自分で経験すること

こんばんは。

たっちです。



今日は雨の天気でした。



今日は母を迎えに新千歳空港まで行きました。

新千歳空港
新千歳空港

↑雨がひどいので外の景色は撮っていません。

駐車場に入るのに混んでいて30分以上掛かりました。



昨日はブライアンのアパートに行って

溶接をやらせてもらいました。

一昨日は大家仲間のアパートの屋根に上がって

屋根の錆びについて教えてもらいました。

両日共、建物のリフォームについて勉強させてもらいました。

その大家さんのやり方、

スタイルにもよると思いますが、

自分で物件を修理しない大家さんにとっては

どうでもよい知識=役に立たない知識になるかもしれませんね。



でも、この知識があったことで、

将来掛かってくる修繕費用を減らすことができたり、

修理してもらう場合の職人さんへの

指示の仕方が変わったりするかもしれません。

また、物件を購入するときの判断基準になったりすることも

あるかもしれません。

どんなことであっても不動産に関わる知識はあった方が

良いというのが私の考えです。



自分自身で経験することが大事なことだと思います。

そう思って10年間不動産賃貸業を進めてきました。

机上で考えるだけではなく、

実際に経験しながら考える。

経験という行動を伴った勉強は自分自身の血肉になります。

簡単には忘れません。

いろいろと制約があるかもしれませんが、

大家さん自身がいろいろと経験してみることを

お薦めします。



今日も1日ありがとうございました。