こんばんは。
たっちです。
今日は雨の天気でした。
予報が全然当たりません。
タイヤ交換したいのにできません。
昨日、ウォーキングに行きました。
T字路交差点の真ん中で甲高い金属音がします。
大型車の部品が落ちていて、
通る車がその部品を踏んでいるようです。
ウォーキング中だったので、
「グルッと回ってから、まだその時に残っていたら拾いに行こう」
と考えてウォーキングしていました。
40分後に戻ってくると相変わらず甲高い音が聞こえます。
40分間、誰も拾っていませんでした。
車の通行が途切れたところで金属片を拾いに行きました。
青信号の道路上に拾いに行ったので、
ドライバーから見れば「完全に危ない人」です。
拾った部品はたぶん大型車の板バネの一部です。
重さは2キロくらいだったでしょうか。
私は歩行者なので
その部品を気に掛ける必要はなかったのですが、
地域社会に住む人間として
事故の未然防止をしたかったのです。
その交差点まで戻るのは
私にとっては少し遠回りでした。
私が戻ったときには道路上から
その部品がなくなっていることを期待していました。
ドライバーの誰かが車を止めて
その部品を拾ってくれていることを期待していました。
でも残念ながら、
私が戻ったときにその部品はまだ甲高い音を立てていました。
その部品の前で車がスピードを落としていたので
気付いた人は何人もいたはずです。
「みんな忙しくてそんな余裕はないのかな。」
車が部品を引っかけてケガ人が出たら困ります。
でも、そう思って車を止めて拾ってくれる人は
私が戻るまでいなかったようです。
私としては
私の前に誰かに拾ってほしかったです。
私が交差点に付いてから
「良かった。誰かが拾ってくれたんだ。」と
感謝したかったです。
でも拾われてはいなかったので、
私が「少しは社会の役に立てたかもしれない。」と
思って終了です。
次はすぐに拾うつもりでいます。
今日も1日ありがとうございました。