こんばんは。
たっちです。
今日は雪のち曇りの天気でした。
今日は夫婦で映画を見に行きました。
『八犬伝』を見ました。
私は午前にマシンを使ってランニングをしました。
市の体育施設で200円でした。
家に帰って着替えてから昼食を食べに行きました。
贅沢しました。
↑うなぎを食べました。
写真は骨唐揚げと肝焼きです。
肝心のうな重の写真を撮り忘れました。
↑パネルの写真です。スミマセン
うなぎが柔らかくておいしかったです。
注文を受けてからさばくので40分~50分掛かります。
予約して行かないとかなり待つことになります。
先日テレビで見ましたが
3代目の女性が調理しているようです。
映画『八犬伝』についてですが、
私はあまり期待はしないで見に行ったのですが
すごく良い映画だと思いました。
実のパートでは
滝沢馬琴(役所広司)と葛飾北斎との関係や
馬琴の家族が描かれていました。
虚のパート(八犬伝の物語)では
八犬士の活躍が描かれていました。
どうせアイドルの人が八犬士を適当に演じて
特殊効果撮影を見せるだけだろうと思っていましたが、
物語としてしっかりと見られるものになっていたと思います。
両方のパートをしっかりと描くために長時間(149分)が
必要になったのだと理解しました。
「たとえ正義が虚であっても、それを貫いた者の人生は実となる」
劇中で渡辺崋山が言ったセリフです。
いいセリフだなと思いました。
滝沢馬琴は28年掛けて『八犬伝』を完成させました。
私も馬琴に負けずに
30年くらい不動産に関わっていこうと思いました。
今日も1日ありがとうございました。