こんばんは。
たっちです。
今日は晴れの天気でした。
今日、実家の母が救急車を呼びました。
救急隊から息子の私に電話が掛かってきました。
「救急の〇〇病院と、かかりつけ医の〇〇医院の
どちらに搬送を希望されますか。」
かかりつけ医の先生は知っていますが、
救急病院の名前を言われても場所が分かりません。
母は今まで元気に1人で暮らしていました。
周りに友だちがいる場所で生活がしたい。
今住んでいる場所で生活することが希望です。
高齢でも住みやすいように、
昨年長期に渡って実家をリフォームしました。
母が不調に陥ったきっかけは
私の妹の海外赴任です。
海外協力隊のシニア隊員として2度目の採用となりました。
赴任前の妹に会いに行って疲れてしまったらしいのですが、
(↑戻ってから1ヶ月以上経っています)
「心配で心配で夜眠れない」と訴えます。
夜眠れない → 体力が落ちる → ますます不安になる
という悪循環です。
少し前にも母は言っていました。
「夜眠れないから救急車を呼んで病院に行く」と。
急に胸やお腹が痛くなってというのなら分かりますが、
夜眠れないから救急車という発想がおかしいです。
まともな判断ができなくなっています。
私は止めるように言っていたのですが、
母の姉(98歳)に電話で相談したところ、
救急車を呼ぶようにと母は背中を押されたようです。
救急病院で心臓を調べてもらったようです。
診断の結果、心臓に異状はなかったということでした。
母とは精神科の病院を受診する打合せを
している途中だったのですが、
思い切ったことをされてしまいました。
今まで電話で様子を聞いてやりとりしていましたが、
生活状況を直接確認する必要を感じています。
不動産関係の仕事が滞っていますが
様子を見に行ってきます。
今日も1日ありがとうございました。