この先、自分はどうしたいのか

こんばんは。

たっちです。



今日は朝は曇りでしたが、

その後は晴れて車の中は暑いくらいでした。



昨日のクローズアップ現代は「空き家投資」を扱っていました。

実例として、

200万円で中古戸建を購入して、

リフォーム代に600万円を掛けた人が出ていました。

どこにお金を掛けるのか、

突っ込みどころが満載のリフォーム状況でした。

募集家賃は月8万円だそうです。

築59年の戸建で駐車場もないように見えたので、

投資としてはなかなか難しいのではないかと思いました。

テレビ局が取り上げるくらいなので

不動産賃貸業に参入する人はかなり増えているのだと思います。



話は変わって

規模拡大を考えたときに、

200室、300室を持っている大家さんと

自分をどうしても比較してしまいます。

私は不動産賃貸業を始めて9年目です。

頑張ってそこそこ速いスピードで規模拡大を進めてきたつもりですが、

当然、上には上がいます。

また、後から始めた人にスゴい勢いで抜かれたりしています。

「そういう人と比べて自分はどうなの?」と考えることがあります。

人それぞれで置かれている状況が違うので、

人と比較することに意味はないと思いながら

スッキリとしない自分がいました。



「この先、自分はどうしたいのか。」

漠然とした疑問がありましたが、

2日前にその答えをふと思いついたんです。

「自分は不動産賃貸業をできるだけ長くやろう。」

「100歳過ぎても大家をやっていますと言えるように

 頑張ってみよう。」

「そのためには健康を維持して勉強を続けていこう。」

そう考えたら腑に落ちました。

規模や数にこだわらずに、

自分は不動産賃貸業をできるだけ長期に渡って続ける。

そこに重きを置こうと考えました。



今日も1日ありがとうございました。