面倒くさいこと

こんばんは。

たっちです。



今日は曇りのち雨の天気でした。



今日午前は献血しました。

49回目の献血でした。

50回献血したら表彰されることになっています。

400ミリリットル献血は1年に3回しか行うことができません。

次に献血が可能になるのは来年2月以降です。

自分が健康でいられることに感謝して

献血を続けています。



その献血ですが献血カードが廃止になります。

スマホアプリがカードの代わりになります。

私はカードのままで良いと考えていますが、

献血を続けたければアプリに切り換えるしかありません。

スマホにアプリをインストールしました。

アプリをインストールするだけなら良いのですが、

IDとパスワードを管理する必要があります。

これが面倒くさいです。



私のように面倒くさいと思う人の目をそらす作戦として、

次回献血するときに「トミカ献血バス」がもらえます。

アプリに切り換えて事前に登録して

献血すればトミカがもらえるということです。

でも、安易にトミカがもらえるからと言って

喜んでいてはダメだと思います。



今の時代は多くの人がスマホを持っているとは思いますが、

スマホを持っていることが前提となっている社会には

違和感を感じます。

スマホを持っていない人が

献血をしたくてもできないのはおかしいと思います。

スマホを使って支払ができたり、

スマホが診察券の代わりになったりするのは

便利なことなのかもしれませんが、

スマホがないと何もできない世界は怖いと思います。



今日も1日ありがとうございました。