2号物件売却について思うこと

こんばんは。

たっちです。



今日は雪時々晴れ間の天気でした。



2号物件売却について思うことを書きます。

今回2号物件を購入していただいたのは法人です。

企業で物件購入を考える場合、

個人投資家とは考えていることが全く違うと感じました。

この法人さんはお金を持っています。

今回は地銀の融資利用でしたが、

この法人さんは今まで融資が通らなかったことはないと

仲介業者さんから聞いていました。

今回は買付をもらってから3週間で決済でしたが、

融資が通るか通らないか決まる前にほぼ決済日は決まっていました。



2号物件の隣にRC造2LDKの物件があります。

ウチはその物件を購入したかったので、

当時の所有者さんに売るときは連絡をくれるように

お願いしていました。

でも連絡は来ないまま2号物件隣のRCは売却されていました。

実はその時の買主さんが

今回2号物件を購入してくれたこの法人さんでした。

2号物件を売り出したときにすぐに購入することを決めたようです。

ウチは隣の物件を購入したかったのですが、

向こうもウチの物件を購入したかったようです。

ドミナント戦略ですね。

2号物件はRC造3LDKなので、

バリエーションが増えて良かったのだと思います。



一つ残念だったのは、

一度も買主さんに会えなかったことです。

顔を合わせて「2号物件をよろしくお願いします。」と

直接言いたかったです。

ウチとしては今回の取引はありがたかったです。

今回は契約時の手付金交付がなく、

決済までの期間が短かったので

実際に決済が終わるまではいろいろと不安でしたが、

今回は札幌以外の地方都市物件としては

とても良い条件で売却することが出来たと思います。



今日も1日ありがとうございました。