YouTube動画を見て思ったこと

こんばんは。

たっちです。



今日は晴れて気温が上がりましたが、

かなり風が強かったです。



最近YouTube動画を結構見るようになりました。

DIY関係の動画、釣りの動画などをよく見ます。

特にDIY動画は非常に参考になります。

今でもエアコンを取り付ける際には必ず見て、

段取りを確認してから作業しています。



昨日YouTube動画を興味本位で2本見ました。

1本目は250万ポンド(約4億円)のブガッティシロンと

開発費が25,000万ポンド(約400億円)掛かった

2011年のF1マシンがドラッグレースを競うというものでした。

F1マシンには元F1パイロットが乗って、

本気のレースをしていました。

こんな高価な車がガチでレースするのを見てワクワクしました。

本当に面白かったです。

2本目は約21万円のラジコンカーがF1マシンと

ドラッグレースを競うというものでした。

何とラジコンカーが勝ちました。

21万円のラジコンカーなのでバッテリーやモーターが

高性能だとは思いますが、

F1マシンに勝つとは思わなかったです。

 

この2本のYouTube動画を見て思ったことを書いてみます。

昨日見た動画の内容については、

とにかくお金の掛け方が半端ではないということです。

たぶんYouTube動画を1本撮るのに、

普通のテレビ番組予算の数十倍が使われているのではないかと

思いました。

それからラジコンカーからF1マシンまで出てきましたが、

一番速かったのがラジコンカーだったことです。

ラジコンカーは電池とモーターで動きます。

エンジン車に比べれば仕組み自体は簡単だと思います。

これから地球環境を考えて、

世界中で電気自動車が増えていくのでしょうが、

日本の自動車メーカーは

今までのように電気自動車でも優位性を保てるのでしょうか。

電気自動車にはまだまだ技術開発が必要だと思いますが、

基本構造が単純なだけに今までのように

日本メーカーがやっていけるのか不安になりました。



面白そうだからというそれだけの理由で見た動画でしたが、

「あー、面白かった。」だけでは終わらずに

いろいろと考えることがありました。



今日も1日ありがとうございました。