実家屋根修理の相見積

こんばんは。

たっちです。



今日は良い天気でした。

過ごしやすい穏やかな天気でした。



昨日、今日と実家屋根修理の相見積を取りました。

2社にお願いしましたが、

違いがありすぎて驚きました。

実家屋根
実家屋根
実家屋根
実家屋根

↑トタン屋根は塗装がはげて真っ白になっています。

スレートは足で踏むとパキパキと割れます。



昨日、地元の会社は「アポインター」という営業の人が来ました。

アポインターの存在はその会社のホームページを見て知りました。

アポインターの求人を募集していました。

ヘルメット無しで屋根に上がって

いろいろと測って見積もりを出してくれましたが、

職人さんではないので塗装についての知識がありません。

塗料の種類で「ウレタン」、「シリコン」と言っても

全く反応がありませんでした。

会社に戻ってから1時間ほどで見積書を持ってきました。

資材が値上がりすることを理由に

今すぐ工事を決めるように迫ります。

今すぐ決めるならある程度値引きすると言います。

近所にある地元の会社なので大丈夫と思っていたのですが、

もう工事を任せる気持ちは無くなりました。



昨日急遽電話をして無理を言って、

もう1社に見積をお願いしました。

事情を話して今日見に来てもらいました。

社長さんと若い職人さん2人でテキパキと動いて

30分程度で見積が終了しました。

屋根に上がるときは当然ですがヘルメット着用です。

2階の屋根は「ドローン」を飛ばして写真を撮っていました。

屋根の現状についてしっかりと説明してくれて、

信頼感が前の会社とは全然違います。

工事が来年になることと住宅金融支援機構で住宅リフォームローンを

受けることを伝えましたが、

全く嫌な顔はされませんでした。

見積書ができたらメールで送ってもらいます。



業者さんを選ぶことは大変です。

まだ決定ではありませんが、

たぶん後者の会社で工事をお願いすると思います。



今日も1日ありがとうございました。

空き家問題

こんばんは。

たっちです。



今日は暑かったですが、

エアコンを使わずにしのいでいます。



昨日中古アパートを内覧してきました。

中古アパート
中古アパート

↑購入を検討している中古アパートの裏に廃屋があります。

雪の重さで倒壊したらしいです。

土地の所有者が無料で土地を貸した(使用貸借)のですが、

借りた会社が倒産したのでこのような危険な状態で放置されています。

廃屋の隣に建っている家は取り壊すらしいので、

そちら側に倒れてもそれほど支障は無いかもしれませんが、

アパート側に倒れてきたら外壁にぶつかり被害を受けると思います。

非常に危険な状態です。

土地の所有者は中古アパートの売り主さんです。

売り主さんと市で廃屋の処分について協議をしているようですが、

ご高齢であるのでどこまで話が進んでいるのか分かりません。



ここまで書いてきて初めて「空き家問題」という言葉を使いますが、

「空き家問題」解決の難しさはこういうところにあると思います。

今回は「空き家」の所有者が法人で、

すでに倒産しています。

その法人は倒産後に法的に整理されているのかもしれませんが、

この空き家(廃屋)は誰が処分するのでしょうか。

法人はすでに無いので、

土地所有者が処分するのか。

それとも市が処分するのか。

権利関係が絡んで解決するのは難しいかもしれません。



熱海の土石流災害で多くの人が亡くなっています。

盛り土をした業者が悪いのか。

危険性に気付いていたのに指導しなかった熱海市が悪いのか。

多くの人が亡くなっているのに根本的な解決に結びつかないのは

なぜなのでしょうか。



この中古アパートを購入するということになれば、

私は当事者になるので解決に向けて行動することが

できるようになると思います。

法人で購入するつもりでいるので、

この問題を解決することができれば、

会社として社会的な意義を果たすことができるのではないか

と考えています。

この物件とはご縁があるでしょうか。



今日も1日ありがとうございました。

提出資料のプロフィールを更新

こんばんは。

たっちです。



今日は朝は雨が降っていましたが、

その後は晴れて薄日が差しました。



昨日の夕方、メールで気になる物件情報があって

電話で問い合わせました。

営業時間を過ぎていましたが電話がつながり、

担当者から連絡させますとの返答に

今日1日待っていましたが結局連絡は来なかったです。

たぶん今日は祭日なので明日以降に連絡が来ると思います。

今日物件を内覧させてもらう気満々だったので残念です。



その物件は自宅から高速を使っても

1時間以上掛かる場所にあります。

購入する際にメインバンクはエリア外になると思うので、

融資を持ち込むのであれば、

新規に金融機関を開拓することになります。

新規の金融機関であれば、

私の人となりを分かってもらうために

大事になるのがプロフィールです。



以前に自分が書いたプロフィールを読み返してみました。

前回書いた時から1年8ヶ月が経っています。

当然ですが現在とはかなり内容が合わなくなっていました。

まず年齢です。

家族構成欄で家族を載せているので、

私を含めて皆2歳年を取りました。

上の娘は結婚したので姓が変わっています。

年数が経ったので事業内容について記載する量が増えました。

所有物件数が増え、

それに伴って家賃収入も増えました。

会社を2年経営しているので、

2期分の決算内容についても触れました。

金融機関からお金を貸してもらう立場なので、

会社の利益はわずかですが、

決算が2期連続で黒字であることは

文字を赤い色にしてでも強調したいところです。(笑)



2014年4月に1号物件アパートを購入して以来、

不動産賃貸業を7年半やってきました。

最初は不安になることもありましたが、

今は始めた当時に比べれば経験が増え、

不動産に関わる様々なことに対処できるようになりました。



振り返れば、

これまで皆さんに支えていただいたおかげです。

本当にありがとうございます。



今日も1日ありがとうございました。