大家の覚悟

こんばんは。

たっちです。



今日は涼しい天気でした。

風が少し冷たいくらいでした。



今、1件の滞納家賃の解消に取り組んでいます。

家賃督促の内容証明郵便を送りました。

内容証明郵便を受け取るのは初めてだったようで、

奥さんから内容証明郵便が届いたと聞いた入居者さんから

慌てて電話がかかってきました。

その時には出先からの電話でした。

入居者さんが自宅に戻って郵便の内容を確認してから、

後日また連絡をもらえることになっていましたが、

その後いくら待っても連絡は来ません。

郵便の内容を見て、

いつもの督促状くらいの捉え方をされたのかもしれませんね。



大家は入居者さんから家賃をいただいて住居を提供します。

快適な住環境を提供するためにはコストが掛かります。

ウチの場合は管理を管理会社さんにお願いしています。

設備等で自分たちで対処できるところは

自分たちで対処しますが、

自分たちでできない場合、

あるいは緊急性がある場合には業者さんにお願いします。

管理会社さんから不具合の連絡があれば、

すぐその場で判断して

入居者さんになるべく迷惑が掛からないように対処しています。

大家としての責任があるからです。



今、コロナ禍で経済的に負担を感じている入居者さんは

結構いらっしゃると思います。

でも家賃を支払うことは入居者さんの契約上の義務です。

そのことを皆さん十分にご理解いただいているので、

経済的に苦しい状況であったとしても、

優先的に毎月家賃をお支払いいただいていると思っています。

滞納している入居者さんはこの方だけです。

以前から度々滞納があったにもかかわらず、

コロナ禍の影響で仕事が減って支払えないということを

理由にされています。

今回の連絡不通だけではなく、

何度も約束したことを反故にされています。

お互いの信頼関係は大きく崩れていますし、

とても悪質な行為であると考えています。

この状況を打破するために行動しようと思います。



入居者さんに快適な住環境を提供するために

私たちは頑張っています。

胸を張って自信を持って、

そう言い切ることができます。

大家として、

今回の件に全力で取り組みます。



今日も1日ありがとうございました。



入居付けの営業に行きました

こんばんは。

たっちです。



昨日と違って、天気は下り坂です。

気温は高いものの雪まじりの天気でした。

そんな天気の中、

近隣の不動産屋さんに7号物件の営業に行ってきました。



もう3月だというのに、空室に反響がありません。

部屋はキレイにリフォームしていて、

そのことは不動産屋さんも分かってくれていますが、

内覧してもらえないことには成約につながりません。

管理会社さんに相談して、

思い切って家賃を下げることにしました。



コロナ禍の影響があり、

例年とは入居者さんの動きが違うのかもしれませんが、

決まるように大家が行動するしかありません。

厳しいですが、やり切ります。



今日も1日ありがとうございました。

入居申し込み

こんばんは。

たっちです。



管理会社さんからの電話に出ると、

入居申し込みの相談をされました。

「4月中旬ですがどうですか。」



心配したのは、3ヶ月家賃が入らないことより、

途中でキャンセルになること。

以前に、戸建で入居直前にキャンセルされたことがありました。

繁忙期だったので非常に困りました。



管理会社さんから入居者さんについての情報を

聞いて結局OKしました。

結婚して夫婦での入居予定であるということでした。

3LDKのファミリー物件でありながら、

現在は駐車場の空きが1台分しかありません。

そこは物件の魅力としては弱いところです。

担当者さんに以前にキャンセルされた話を伝え、

同じ事が起きないように念を押してお願いしました。



一つ決まって良かったです。(喜)

空室を一つずつうめていきます。



今日も1日ありがとうございました。