7号物件排水管修理見積

こんばんは。

たっちです。



今日は晴れ、曇りの天気でした。

最高気温は9℃でした。

平年より3℃くらい高いようです。



今日は7号物件に行きました。

排水管を専門業者さんに見てもらいました。

7号物件は2021年1月に空室2つで水漏れが発生しました。

リフォームしたばかりのリビング、ユーティリティーが

スケートリンク状態になりました。

不良のDバルブを交換したからもう安心と考えていた2022年の1月に

空室の1つで再度の水漏れ事故が発生しました。

普通の業者さんでは対応できないと考えて

3月に専門業者さんに見てもらいました。

たぶん排水管が凍結して流れなくなったところに

各家庭で水抜きした水が集まり、

その水が逆流して空室で水漏れ事故が起こったのだろうという

結論を得ました。

その後、本格的な修理は暖かくなってからと

専門業者さんとは話していたのですが、

結局寒くなった今になってしまいました。

排水管修理
排水管修理

↑断熱材が古くなって傷んでいます。

排水管修理
排水管修理

↑断熱材をはがしたところ、

過去に凍結破損して修理したと思われる跡を発見しました。

これではダメだろうと素人の目でも分かります。

塩ビ管の周りが耐火被覆で覆われていますが

断熱の効果はありません。

風が通り抜けて気温が下がって凍結するということです

専門業者さんにこの部分を合板で四角く囲ってもらうことにしました。

中に断熱材を詰めて凍結しないようにしてもらいます。

今日は工事日を決めて見積書を送ってもらうことにして終了しました。



その後、管理会社さんに寄って、

入居者さんに荷物、車の移動を通知してくれるように

お願いして帰宅しました。



今日も1日ありがとうございました。

排水調査

こんばんは。

たっちです。



今日は雪、曇りの天気でした。



今日は7号物件で専門業者さんに

排水詰まりを見てもらいました。

排水詰まり
排水詰まり

↑カットされている銅管にコンプレッサーを接続して

排水詰まりの調査をしてもらいました。



昨冬、2室で水漏れ事故があって、

Dバルブを交換して直ったと思っていました。

ところが今年1月に空室の1室から再び水漏れが起きました。

いつも管理会社さんがお願いしている業者さんでは

対応できないということで、

今回は専門業者さんにお願いしました。



コンプレッサーで圧力を掛けましたが、

排水詰まりは無しでした。

排水管に直で水を流して、

しっかりと水が流れることを確認しました。

結論としては、

凍結によって排水管が詰まっていたのだろう

ということになりました。



専門業者さんに見てもらって、

原因がはっきりしたので良かったです。

もう少し暖かくなったら、

排水パイプを断熱材で巻くなどの対策を取りたいと思います。



今日も1日ありがとうございました。