なぜ自分はDIYをするのか2

こんばんは。

たっちです。



今日は秋晴れの良い天気でした。



なぜ自分はDIYをするのか』の続きです。

DIYすることのデメリットについて書きます。

1.時間が掛かる

  これは仕方がないことだと思います。

  やり慣れていないので作業がイメージできないこともあります。

  経験があっても前回やったときから時間が経っていると、

  その時に学んだコツをすっかり忘れているときもあります。

  専用工具があれば大幅に時間を省けるのにという場合もあります。

  材料を買うことに時間が掛かるということもあります。 

2.作業に危険を伴うことがある

  丸のこ等の電動工具を使ってケガをする人がいるかもしれません。

  危険と思われる電動工具を使わないという選択を

  する人がいますが、

  私は安全に十分配慮した上で電動工具を使います。

  用途に合った電動工具が必要になるので

  一通りの電動工具を揃えました。

  専門の職人さんでもケガをするときはあります。

  工具の使用についてはその人の考え方によると思います。

3.業者さんとのつながりを持ちにくい

  普段、自分でやっているので、

  安くて腕の良い職人さんと知り合う機会は少ないです。

  職人さんに直接発注することは少ないので、

  管理会社さん経由でお願いすることが多いかもしれません。

4.コストが掛かることもある

  作業するのに軽トラックとワゴン車を使い分けています。

  車を2台所有しているので、

  その分の維持費が経費として掛かっています。



最終的にDIYをするかしないかはその人の判断になると思います。

どちらが良いとか悪いとか言えないものです。

不動産賃貸業をするに当たっての

その人の考え方・やり方ということになると思います。



前回も書いていますが私はDIYすることが好きなのです。

何でも自分で経験してみたい人なので、

知識を増やしながら楽しみながらDIYをやっています。

場合によっては時間に追われて必死になって

汗まみれで作業をしているときもあります。

やっている最中は「大変だからもうイヤだ」というときも

時々ありますが、

「もうDIYするのは止めよう」という気持ちに

なったことはないのでDIYを続けています。



DIYをするに当たっては、

当然ですが入居者さんの安全を第一に考えています。

コンセント、照明器具を付け替えたりするので

第2種電気工事士の資格を取りました。

家の耐震性に関わるような壁を抜いたりするような工事は

行いません。

安全であることに注意して作業をしています。



私は建築に興味があって、

自分で賃貸物件を建てたいという希望があります。

実現するまでには多々学ばなければなりませんが、

いろいろと模索しながら進んでいきたいと思っています。



今日も1日ありがとうございました。