3号物件の収支について

こんばんは。

たっちです。



今日は20℃でした。

室内ではTシャツ1枚でいるのが

ちょうどいいくらいです。



売却した3号物件中古戸建の収支について

書いてみます。

所有期間は約6年でした。

リフォームに約1年掛かって空室期間もあったので、

家賃をいただいた期間は約4年半くらいでした。

月に5万5千円から5万3千円の

家賃をいただいていました。

収入は約280万円でした。



支出ですが、

物件購入価格が50万円。

取得時の費用(仲介手数料、登記費用、不動産取得税)で

約15万円。

購入時に掛かったリフォーム費用が約100万円。

固定資産税が約11万円。

物件管理手数料が約25万円。

広告料(1ヶ月分)が約16万円

途中で掛かった補修費が約28万円。

火災保険料が約9万円。

合計で支出は約254万円でした。



収入から支出を引いたら、

約26万円のプラスです。

肝心の売却金額ですが、

おおよそ年間キャッシュフローの5年分です。

(ご自分で計算してみてください)

長期譲渡なので売却益には20%の税金が掛かります。



もし引き続き3号物件(築43年)を所有していたら、

あと5年くらいは何事も無く、

家賃をいただけていたかもしれません。

でも5年先にどうなっているかは分からないです。



不動産賃貸業は物件を売却して

初めて利益が確定します。

今回初めて売却を経験して

1つの大きな成果を受け取ることが出来ました。

この物件に対しては感謝の気持ちでいっぱいです。

たくさんの経験と十分な利益を与えてくれました。

3号物件、どうもありがとう。

これからも3号物件がしっかりと利益を上げてくれる物件で

あってほしいと願っています。



今日も1日ありがとうございました。