役所は庶民の味方ではない

こんばんは。

たっちです。



今日は晴れの天気でした。

暑かったです。



今日は午後から9号物件に行きました。

1室退去立会いがありました。

空室が1つ増えて2つになりました。

キーボックスを開けた形跡があったので

また内覧が入ったと思います。

決まって欲しいです。



9号物件に行ってちょっと驚きました。

アパート裏の更地に水たまりができています。

水たまり
水たまり
水たまり
水たまり
水たまり

↑更地の一番奥まったところに水たまりができています。

更地は200坪を超える広さがあります。

水たまりから下水の匂いがします。

更地
更地
更地

↑更地になったときには

水たまりはできていませんでした。



こういうときにどうしたら良いか。

誰を頼ったら良いか。

建物解体時に届けを出しているはずだと思って

市役所に電話をしました。

代表番号に掛けると事情を聞かれて、

つながった先は土木事務所でした。

二人の方に説明した後、

今度は建築指導課に電話を回されました。

そこでまた二人の方に説明して

検討して折り返すと言われて一旦電話を切りました。

ここまでで通話時間は35分。

折り返し電話の通話時間は10分。



解体業社が誰なのかを知りたければ、

情報開示請求を掛けることになるそうです。

市役所に行って請求を掛ける。

1~2週間後に開示される。

解体業者名は明かされるが、

施主(土地の所有者)名は明かされないだろうということでした。

解体業者名を教えてくれないのなら、

最初から開示請求の話をしてほしかったな。

とにかく言質を取られないようにという姿勢が見え見え。

何のための届け出なのか。

何のための個人情報保護なのか。



結局、土地を売りに出している仲介業者さんに電話をして、

解体業者さんから連絡をもらいました。

明日、現地で会って話をする予定です。

市役所に電話をしたのが間違いでした。

水たまりはどうなるのでしょうか。



今日も1日ありがとうございました。