金融機関新規開拓2

こんばんは。

たっちです。



今日は晴れの天気でした。



今日は金融機関新規開拓第2弾でまた別の金融機関に行きました。

この信用金庫さんは以前他の支店に行ったことがありましたが

この支店は初めてでした。

仲介業者さんからのご紹介です。

事前に物件資料は仲介業者さんから送付されていました。

紹介していただくのはありがたいです。

話がスムーズに進みました。



昨日の信用金庫さんでもそうでしたが、

今回持ち込んだ物件を割と良く評価してくれています。

ざっくりとですが物件は築20年未満のRCで、

物件価格はウチが今まで購入したことのある最高価格の約2倍です。

今の市況では当たり前になっていますが

利回りは10%に行きません。

2015年に築14年の中古RCを購入しました。

表面利回りは13%以上ありました。

道東の地方都市にある物件なので比較的利回りが高かったのですが、

今ではあり得ない利回りだと思います。

相場がまだそれほど高くないときに

不動産賃貸業を始められたことは

ウチとしては本当にラッキーでした。



今回は複数の金融機関に物件を持ち込んで検討してもらっています。

今までウチはそういう経験がほぼありませんでした。

融資をお願いして融資がOKとなれば、

その金融機関さんで融資を受けることをやってきました。

不動産を始めた頃、

その地域の金融機関が限られていたので、

複数の金融機関に持ち込んで比較するようなことは

難しかったです。



メールで資料を送付して

融資を検討してもらっている信用金庫さんがあります。

気になることがあったので

担当者さんに電話で聞いてみました。

気になっていたのは、

融資条件が出そろったところで

ウチにとって良い条件を提示してくれた金融機関を

1つだけ選ぶことです。

せっかく検討してもらったのに、

その仕事が無駄になってしまう金融機関が出てくることになります。

電話で聞いた担当者さんからは

「聞いていただいてありがとうございます。

 それでも構いません。」

「一番条件の良いところで融資を受けるのが

 社長にとって一番良いと思います。」

と言ってもらいました。



正直に聞いてみて良かったです。

ホッとしました。

本音で言えば、

自分のところで融資を受けてほしいに決まっています。

でも金融機関の間で競争があるのは分かっているので

割り切って考えているようです。

検討していただける金融機関の担当者さんに感謝して

融資条件を選ばせていただきます。



今日も1日ありがとうございました。

指値は通るか

こんばんは。

たっちです。



今日は気温が高かったですが、

午後から曇って天気は下り坂です。



融資持ち込みをしたメインバンクの担当者さんから

昨日連絡がありました。

融資OKという連絡でした。

今日、仲介業者さんが自宅に来てくれて、

買付申込書に記入しました。



仲介業者さんと融資の進捗状況について話をして、

指値の根拠についても伝えました。

将来的な家賃減額を考慮して出した家賃を

今出ている表面利回りで割り戻した購入金額です。

売り出し金額より約500万円ほど下げて

もらうことになります。

値下げ金額の額を見ればかなりの指値金額ですが、

これでも収益物件として利益を出すのはギリギリのラインです。

仲介業者さんには購入金額としては妥当なところだと思いますと

認めてもらいました。

仲介業者さんはこれから売主様にアポを取り、

買付申込書を持って指値をぶつけてくれることになっています。



購入に関しては他からも引き合いがあるとの話でしたが、

ウチ以上の指値要求であったり、

購入したいけれど融資が難しい状況があったりして、

ウチ以外では話が進んでいないようです。

ネットには築30年以上の中古木造アパートが

たくさん掲載されています。

でも木造アパートの耐用年数は22年です。

よほど土地値が高くなければ、

担保評価は出ません。



私個人の感覚ですが、

物件価格が3,000万円を超えると途端に融資は難しくなります。

木造であればなおさらです。

他の人の融資は通りづらいだろうという

私が予想していたとおりの展開だったようです。

最初に物件を内覧した時に、

仲介業者さんには希望の購入金額を伝えています。

その金額を変えてはいません。

ご縁があれば購入できると信じています。



今日も1日ありがとうございました。

物件価格が高すぎる

こんばんは。

たっちです。



1日晴れの良い天気でした。

気温が上がり、春らしくなってきました。



次の物件取得を目指して、

物件の資料を取り寄せ、内覧にも行っていますが、

買付を入れるまでには至っていません。

今の不動産市況は本当に高いですね。

築40年を超える木造アパートが7%、8%の利回りで

売りに出されている状況は普通ではないと思います。

それでもそういった物件がネット上からすぐに消えているので、

お金を持っている購入希望者はたくさんいるのだろう

と推測しています。



私は2014年の4月に中古アパートを購入して、

不動産賃貸業をスタートしました。

その頃から価格は高くなりつつあったと思いますが、

まだ今ほど高くはなかったので、

その時期に不動産を始められたことは

本当にラッキーだったと思っています。



さて、これからどういう方針で物件を購入していくのか。

価格が下がるのを待って様子見するのか。

それとも、

自分が買いたいと思える物件を探して購入しようと動くのか。

私は後者です。

あきらめずに粘り強く、

千三つが千二つ、千一つになっても

行動し続けたいと思います。



今日も1日ありがとうございました。