こんばんは。
たっちです。
今日は曇りの天気でした。
今日は10号物件に行きました。
2週間前に雨漏りが起きたと
管理会社さんから連絡をもらっていました。
今日、業者さんのドレンパイプ清掃が入るのに合わせて
現場を見てきました。
↑業者さんと会えていないので、
清掃が終わっているのかどうかは分かりません。
↑1階屋根に登って窓下を見た瞬間に
外壁のひび割れに気付きました。
水はここから入ったに違いないと思いました。
大雨が降った後に雨漏りしたと聞いています。
業者さんの見立ては、
ドレンパイプが詰まって雨水がオーバーフローして
1階天井裏から雨漏りしたということでした。
ドレンパイプを清掃した後に
しばらく様子を見てみるということで、
今日は清掃業者さんが
ドレンパイプを清掃することになっていました。
昨年、窓下は塗装業者さんが処理してくれていたはずです。
なぜこのようにひび割れてしまったのかは分かりません。
外壁が浮いてきているのではがしました。
一部は湿っていて水分を含んでいる感じがしました。
↑はがした後はできるだけきれいにしました。
小さなホウキで掃きました。
↑コーキングしました。
ほぼ新品のコーキングが1本なくなりました。
深さが10ミリ以上の場所もありました。
↑ハシゴの外壁との取り合い部分もコーキングしておきました。
これで様子を見てみます。
昨夜は結構雨が降りましたが
雨漏りはしていなかったそうです。
入居前の昨年は雨漏りはありませんでした。
実際に自分の目で現場を見ることができて良かったです。
危うく見当違いな修理工事を発注してしまうところでした。
管理会社さんは板金業者さんに頼んだだけで
現場を見ていないと思います。
私は板金会社の社長さんから説明を聞いていますが、
現場を見たのは社長さんではなく社員の人です。
誤った判断をしてしまうところでした。
ムダな工事を発注しないために、
大家が責任者として現場を見て
判断すべき状況だったと思います。
このまま雨漏りが起こらないことを祈ります。
今日も1日ありがとうございました。