事故物件について

こんばんは。

たっちです。



今日は晴れて良い天気でした。

秋らしい陽気だったと思います。



不動産をやっていて、

経験したくないのが

入居者さんが亡くなることです。

もう少し発見が遅れていたら危なかったという話は

今までに何度か聞いたことがあります。

先日事故物件についてのテレビ放送を見ました。



入居者さんが物件内で自死すると、

その物件は事故物件扱いになります。

病気で亡くなった場合でも、

数日経ってから発見されたのでは事故物件扱いに

なるかもしれません。

事故物件情報を載せた有名なインターネットサイトがあり、

1回でもそういうことが起きると、

ずっと記録が残る時代です。



コロナ禍ということもあって、

周りとの接触を避けて、

気付かれずに亡くなる人が増えているようです。

発見が遅れた時はその対応が本当に大変らしいです。

そういう物件の価値は下がって、

孤独死で1割減、自死で3割減、殺人で5割減

になるらしいです。



何故、事故物件について書いたかというと、

直接的にはテレビ放送を見たからですが、

今、私が目指している宅建士が

関わることになるのだろうと思うからです。

積極的に関わりたいとは思いませんが、

その社会的な意義は大きいと考えます。



まずは宅建士試験に合格することですね。

頑張ります。



今日も1日ありがとうございました。