エアコン試運転

こんばんは。

たっちです。



今日は曇りの天気でした。



今日は10号物件でリフォームしました。

今日は雨が降らず気温が少し上がったので

エアコンの真空引きを実施しました。

エアコン真空引き
エアコン真空引き

↑冷媒管を真空状態にします。

ポンプで真空引きをした後、

5分間真空状態が続くかチェックします。

チェックはOKでした。

毎回真空状態をチェックするのは緊張します。

ダメなら冷媒管のつなぎ直しになるからです。

毎回作業はしっかりやっていますが

チェックが終わるまでは気を抜けません。

エアコン試運転

↑エアコンの試運転を行いました。

試運転は冷房、暖房のどちらでも良いと

取付け説明書に書いてあったので、

暖房で15分間試運転を行いました。

ちゃんと暖かい空気が出てきました。

次回は冷房で試運転してみます。



今日も1日ありがとうございました。

便座に座って「考える人」になる

こんばんは。

たっちです。



今日は午後から雨になりました。



1号物件のエアコン取付けが終了しました。

試運転をしてしっかりと冷えることを確認しました。

1号物件エアコン
1号物件エアコン
1号物件エアコン
1号物件エアコン
1号物件エアコン

↑ドレンホースを固定して終了しました。



1号物件トイレ

↑膝が当たるのでトイレの壁を抜きます。

マルチツールで石膏ボードをカットしました。

実際にトイレを使用してみて、

6年半もこの狭いトイレで生活してくれた

入居者さんに本当に感謝です。

1号物件トイレ

↑便座に腰掛けたところです。

しばらくの間考えました。

右膝横の木が邪魔ですが、

この木がないとコンセントボックスが設置できません。

この木はそのままにして壁を作る方法を考えます。



今日も1日ありがとうございました。

エアコン真空引き

こんばんは。

たっちです。



今日は36℃でした。

エアコンがなかったら、

大変なことになっていたと思います。



2号物件でリフォームです。

エアコンの真空引きをやりました。

前回も真空引きを実施しましたが、

コントロールバルブがなかったために

若干空気が入ってしまった可能性がありました。

不具合が起きて後悔したくないので、

コントロールバルブを用意してやり直しました。

真空ポンプ
チャージバルブ
真空引き接続
コントロールバルブ

↑箱にはチャージバルブと書いてありますが、

コントロールバルブという呼び方で間違いないと思います。



エアコン室内機と室外機をつないだときに、

配管の中には空気があります。

この空気を抜くことを真空引きと言います。

配管の中の空気を抜いてから、

配管にフロンガスを流すというのが手順になります。

まず真空ポンプを室外機のサービスポートにつないで

10~15分ポンプを回します。


真空ゲージ
真空ゲージ

↑上の1枚目の写真は真空引きを実施した直後の

真空ゲージの写真です。

2枚目の写真はそれから5分後の写真です。

この時にゲージの針が動いた場合は、

配管に接続不良があり、

フロンガスが漏れてしまうということになります。

針が動いていないので、

真空引きは成功です。


六角レンチ

↑六角レンチを使って

室外機から配管内にフロンガスを流します。


エアコン室外機カバー

↑室外機カバーを取り付けて終了です。


エアコン試運転

↑試運転で冷たい風が出てきました。

うまく行って良かったです。



今日も1日ありがとうございました。