金銭消費貸借契約終了

こんばんは。

たっちです。



今日は曇りの天気でした。



今日は11号物件(仮)の金銭消費貸借契約、

いわゆる金消契約を信金さんの店舗で行いました。

40分ほどで一旦終了しました。

各書類の説明を聞いて氏名、住所等を記入しました。

ゴム印、印鑑は担当者さんに押してもらいました。

用意した書類は

・法人印鑑登録証明書

・個人印鑑登録証明書

・履歴事項全部証明書

です。

追加で提出した書類は

・家内の納税証明書その3の2

・家内の市道民税納税証明書

・家内個人所有の固定資産税納税証明書

です。

終了後に支店長さんに初めてご挨拶しました。



個人の印鑑登録証明書を求められているのに

個人の実印を持って行かないという痛恨のミスを犯しましたが、

午後から担当者さんが自宅に来てくれてリカバーできました。

お詫びに年金用の口座開設をしました。

ようやくここまで来ました。

いよいよ、あとは決済を行うのみです。

最後まで気を抜かずにやりたいと思います。



今日も1日ありがとうございました。

金消契約の一日

こんばんは。

たっちです。



今日は昨日に引き続きお天気でした。

また夏日でした。



今日は朝から金消契約をするためにメインバンクに行きました。

正式には「金銭消費貸借契約」と言います。

「借主が貸主から金銭を借り入れてその金銭を消費し、

その借入額と同等の金銭(利息付きの場合は利息分も含めて)を

貸主に返済するという契約のことである。」

(不動産アットホームより引用)

ということで、

いろいろな書類についての説明を受けた後、

判子をバンバン押してきました。



今日の流れを追っていきます。

金消契約の前に保険代理店さんと火災保険の契約をしました。

5月19日のブログ『火災保険料の検討』で書きましたが、

建物評価額3,800万円で契約しました。

10年契約の保険料は約67万円です。

かなりの高額になりますが、

これでも団体扱いなので15%以上の割引をしてもらっています。



次にメインバンクの担当者さんから説明を聞き、

・金銭消費貸借証書

・変動金利型事業資金貸付に関する特約書

・根抵当権設定契約証書

・期限前償還に関する特約書

に記入しました。

法人は債務者、

個人は連帯保証人としての立場で住所、氏名を記入しました。

一通りの記入をした後に判子をまとめて押しました。

火災保険の契約を含めて約50分掛かりました。



家に戻ってから各方面に電話をしました。

司法書士さんには、

必要書類と登記費用を決済時に支払うことを確認しました。

今回は自分で選んだ司法書士さんにお願いしているので、

私が直接連絡を取る必要があります。

仲介業者さんには、

売主様には残金を現金で渡すのか、

振込するのかを確認しました。

現金で渡す場合はあらかじめ銀行に頼んでおかないと

多額の現金は急には用意できません。

管理会社さんには、

管理契約はいつ結ぶのかを確認しました。

今回は売主様から引き継ぐ形で管理会社さんは変更しません。

管理をお願いすることは伝えていましたが、

管理契約書について連絡をもらっていませんでした。



売買契約を終えてから決済するまで1ヶ月半掛かっていますが、

いよいよ決済を迎えることができます。

最後までしっかりとやり終えたいと思います。



今日も1日ありがとうございました。

決済前の準備

こんばんは。

たっちです。



今日は良い天気でした。

車の中が暑くて汗をかいていました。



アパートの決済まであと2週間となり、

2件の連絡が来ました。



メインバンクの担当者さんから手紙が届きました。

金銭消費貸借契約(金消契約)の案内でした。

必要な書類として印鑑証明書を求められています。

収入印紙は2万円が1枚、200円が2枚必要です。

実印、銀行印、社判の印鑑3種類が必要です。



仲介業者さんからメールが届きました。

残金決済の案内でした。

一番金額が大きいのはもちろん残代金です。

それと固定資産税の日割りを決済日に売主様にお渡しします。

日割り家賃を買主がいただきます。

仲介手数料残りの半額を仲介業者さんにお渡しします。



決済日当日は上記以外に登記費用、事務手数料、火災保険料を

支払うことになります。

決済が滞りなくスムーズに終わるように金額を確認しておきます。



今日も1日ありがとうございました。