宅建士試験について思うこと

こんばんは。

たっちです。



今日は曇り、雨の天気でした。



宅建士試験について思うことを書きたいと思います。

昨日は興奮していたのか、

明け方まで寝られませんでした。

自己採点で受かりそうな可能性があるからいいようなものの、

結果が出なかったときのことを考えると怖い感じさえします。

「勝てば官軍、負ければ賊軍」という言葉が思い浮かびます。

受かった人にとってはその結果は当然のものとなるでしょうし、

受からなかった人にとってはどんな理由を並べても、

ダメな結果=自分の失敗ということになるのだと思います。



2時間の試験時間中は全精力を注ぎました。

問題を解いている途中で弱気な気持ちになって、

諦めてしまいたいという気持ちを抑えながら、

必死に問題文を読んでいました。

解答するのに必死で

次々に問題に取り組むので、

その場で振り返る余裕はまったくなくて、

手応えが感じられずに手応えを実感できずに試験終了となりました。



そんな状態だったので、

帰宅後はダメだった試験結果はもうどうでもいいので、

今年の勉強への取り組み方がどうだったのかを考えていました。

「昨年受けたときより実力は上がっている(はず)。」

「でも今年の結果は昨年以下で昨年より悪い。」

「なぜだ。」

(↑帰宅してからずっと、

 自己採点を始めた20:00過ぎまではこう考えていました。)

来年受けるときにはどんな勉強方法で取り組めば

結果が出せそうなのかをずっと考えていました。

でも簡単には方策は見つかりそうになく途方に暮れていました。



現実に目を背けて結果を知りたくありませんでしたが、

いろいろな人に応援していただいていたので

自己採点結果をお知らせする必要を感じ、

いやいや自己採点をしてから、

実は結果は良かったということを知ることとなりました。



昨日は興奮状態だったので触れていませんでしたが、

この場を借りて感謝申し上げます。

応援していただいた皆さん、

ご心配いただいた皆さん、

本当にありがとうございました。



今日も1日ありがとうございました。