こまごまとしたことをやりました

こんばんは。

たっちです。



今日は良い天気でした。



こまごましたことをやっています。

コンセントを交換しました。

コンセント
コンセント
コンセント

↑実家は築47年ですが、

こんな古いコンセントが使われていたとは驚きです。

「松下電工」と書いてあります。

ナショナルではなく松下電工です。(笑)

フルカラータイプの前の型だと思います。

こんなタイプは初めて見ました。

横にネジが付いています。

このネジを締めてケーブルを留めています。

コンセントコンセント

↑最新のワイド21タイプです。

パナソニックです。

石膏ボードの穴を開ける場所を間違えてビスだらけです。



雨樋に泥が溜まっていました。

雨樋掃除
雨樋掃除
雨樋掃除
雨樋掃除

↑シャベルで溜まっていた泥を取りました。



今日も1日ありがとうございました。

親子間で借金をして抵当権を設定する

こんばんは。

たっちです。



今日は良い天気でした。

最高気温は20℃でした。



今日はこちらの法務局に行って抵当権の設定を申請しました。

家内が事前に札幌の法務局で書類を見てもらっていたので、

こちらでは書類を提出して申請しただけです。



住宅金融支援機構から

実家のリフォーム融資を受けるつもりでいたのですが、

父と母が離婚していて担保になる実家は共有名義になっているので

リフォーム融資は通りませんでした。

実家には高齢の母がひとりで住んでいますが、

実家はかなり傷んでいるのでリフォームするのは待ったなしです。

そこで親子間で融資をすることにしました。

親が子どもからお金を借ります。



税理士さんからアドバイスをもらいました。

子どもから親に対する「贈与」だと税務署に言われないように

しっかりと書類を揃えて手続きを踏みます。

贈与税を取られたくはありません。

返済は10年後です。

返済期日を定めました。

母が亡くなったときに返済するというのはダメだそうです。

母に借金に対して利息を支払ってもらいます。

年に1.0%の利息を年末にまとめて支払ってもらいます。

元金の返済は10年後で、

それまでの間は利息のみを支払います。



母と借用証書を交わします。

母が所有している建物・土地に抵当権を設定します。

抵当権を設定するのは借金を必ず返済してもらうため、

税務署に対して借金だとハッキリさせるためです。

親と借用証を交わしたり、

法務局に行って抵当権を設定したりと初めての経験ですが

いろいろと勉強になります。



今日も1日ありがとうございました。

自分でリフォームを行う価値

こんばんは。

たっちです。



今日は良い天気でした。

最高気温は19℃で過ごしやすい気候です。



実家のリフォームを行っています。

なかなか苦労していますが、

実家の母はその大変なところが分かっていないのだなと

最近気付きました。

2階で一部屋目のフローリング貼り、砂壁に石膏ボード貼りが終わって

やれやれと思っていたら、

「次は隣の部屋をやるんでしょ。」と母に言われました。

計画では次にやるのは1階の8畳間です。

どういう順番でリフォームするかは母に話しているのですが、

リフォームが簡単にできるかのように隣の部屋の話が出てきて

驚きました。



今回は自分にとって本当に良い経験になっています。

今まで経験したことがない作業に取り組んでいます。

今までは空室でのリフォームだったので、

人が住んでいる状況で荷物をずらしながらやるリフォームが

こんなにも大変なものだとは知りませんでした。

また、リフォーム現場が実家であるが故に

息子である私はいろいろな用事を言いつかります。

その度に集中が途切れて作業が進まない状況が続きました。

これも大変さの要因の一つです。

ブログには書いていませんが、

業者さんとの打合せやリフォームのやり方を考えたりすることにも

時間が取られています。



リフォームを自分でやったことがない人にとっては

自分でリフォームすることの価値が分かりません。

(当然だとは思いますが)

せっかくこんなに頑張ってリフォームしていますが、

リフォームが終わった後の状況を見て、

やっぱり業者さんにお願いして

高いお金を払ってもやってもらった方が良かった。

こんな中途半端なリフォームで終わるなら、

最初から業者さんにお願いすれば良かったと

母も妹も言い出しかねません。

口では「ありがとう」と言ってくれるかもしれませんが、

本当の価値は分かってもらえないと思っています。



今までにリフォームした経験があるとは言っても

専門でやっているわけではないので、

多少段取りが悪かったり、

見てくれが悪かったりするかもしれません。

でも後々の生活環境が少しでも良くなることを考えて、

細々したこと(例えば壁の隙間にコーキングを入れたりするなど)

をやっています。

これは母や妹には分からないことです。

業者さんは仕事として仕上げることが優先なので、

住んでいる人のことを考えながらそこまで作業をするということは

あまりないのではないかと思っています。

こんな大掛かりなリフォームをするのであれば、

その期間中は別の場所に住んでもらって、

今ある荷物は別の場所に一時的に保管した状態で

作業場所を確保できないと仕事を受けてもらえないと思います。



今回のリフォームは

私が自分でやるリフォームだからできるのです。

自分がやりたいからやっています。

他の人から見たら苦労しているだけと見られるかもしれませんが、

今回のリフォームを行うに当たっては

私が最高の適任者だと思っています。

そのリフォームに全力で取り組んでいます。

不動産賃貸業に関わっていなかったら、

実家をリフォームするというこんな機会はなかったと思っています。

自分でリフォームを行う価値を一番よく分かっているのは私自身です。



今日も1日ありがとうございました。