こんばんは。
たっちです。
今日は雨、曇りの天気でした。
今日は融資を受けている信金さんに
第1法人の決算報告書を持参しました。
久し振りにスーツを着て
担当者さんに報告に行きました。
第1法人の経営状況、
法人所有物件の入居状況についてお話ししました。
第2法人の事業の方向性についてもお話ししました。
次の融資につながるとありがたいです。
夜7時に現地集合で、
業者さんと一緒に戸建の修繕見積に伺いました。
入居者さんはその家を気に入って住んでくれています。
でも古いので修繕する必要が出てきました。
原因がハッキリしていて、
修繕すべき場所が特定できていれば良いのですが、
特定するためには壊す必要があります。
どこまでやるのかという判断が非常に難しいです。
完璧な修繕を期待して多額の費用を掛けることはできません。
また、空室であれば時間を掛けて修繕することは可能ですが、
現に入居者さんが住んでいるので
長期に渡る工事を行うことはできません。
判断が難しい問題です。
築浅の物件であれば、
多額の修繕費が掛かっても
長い期間で回収の見通しが立つかもしれませんが、
築が古い物件ではそれは無理です。
今のところ考えられることは
対症療法的な修繕を試してみて
様子を見るしかないということです。
(意図的に修繕が必要な場所を記載していません。
分かりづらくて申し訳ありません。)
今日も1日ありがとうございました。