人はそれぞれの立場で物を言う

こんばんは。

たっちです。



今日は曇りの天気でした。



今日もランニングしました。

11キロ走りました。

気温が低めで走りやすかったです。

前回の反省を踏まえて、

折り返し地点で気持ちを切らないように気を付けました。

給水しながら足は止めないようにして、

水分補給は少なめで再び走り始めました。

結果は良かったと思います。

ずっと6分台で行けました。

少し自信を取り戻しました。



今日午前は娘夫婦が購入する中古戸建に行きました。

ガス会社さんにエコジョーズを見積りしてもらいました。

平日なので娘の夫は仕事で来ることができません。

娘、孫、たっち夫婦、不動産屋さん、ガス会社さん、

設備業者さん2人の合計8人が全員集合しました。

家内が孫の面倒を見ている間に、

私と娘で業者さんたちから話を聞いて対応しました。

そこに娘夫婦が「中古住宅適合証明書」を依頼した

別の不動産屋さんが現れててんやわんや状態でした。

何とか見積り作業は終了して、

中古住宅適合証明書は基準をクリアして

発行してもらえそうです。



今回急遽、「中古住宅適合証明書」が必要になったのは

住宅ローン「フラット35」で融資を組むためです。

地銀さんで融資を受けるつもりで

娘夫婦は話を進めていました。

ところが「中古住宅適合証明書」を依頼した最初の会社には、

95%の中古住宅は不適合で証明書は発行できないと

言われたそうです。

銀行から紹介された会社にそう言われたので、

娘夫婦は途方に暮れて仲介の不動産屋さんに相談したようです。

別の会社(不動産屋)を紹介してもらったところ、

そこでは適合証明書を出せますということでした。



娘夫婦は今回の中古住宅購入で洗礼を受けています。

今まで経験したことがない「社会の難しさ」を

感じていると思います。

夫の弟夫婦、娘の友人夫婦から

住宅購入時は手続き等でいろいろと大変だと

事前に聞いていたようです。

しかし、融資を受けようとする銀行から紹介してもらった会社からは

「中古住宅の95%は不適合だから、

 適合証明書は出せない」と言われ、

その一方で別の会社からは「適合証明書を出せる」と言われ、

一体どうすれば良いのかと戸惑ってしまうのは当然です。



前回は都市ガスの見積りでした。

住宅前までガス管を入れる必要があり、

その工事については来年4月以降でないと

実施できないと事前の問合せでは言われていました。

しかし、見積りに来た担当者さんは

「もしかしたら年内に工事できるかもしれない」と

言っていました。

それを聞いた娘はできるのかできないのか、

どっちなんだと怒っていました。



受付で話を聞く人は工事を担当しません。

「通常はこうです」としか言いません。

でも実際に工事を行う担当者であれば、

日程のすきまを見つけて

工事を入れることができるかもしれません。

私としては、

結局は担当者さん次第であると考えています。

手続きでも工事でも絶対に不可能ということでなければ、

どうにでもなるものだと考えています。

そのため、直接人と会って直接話をしてみるのが

重要だと考えています。



娘夫婦はいろいろと苦労していますが

本当に良い勉強になっていると思います。

苦労しながら快適なマイホーム作りに

頑張って欲しいと願っています。



今日も1日ありがとうございました。

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