胃カメラ内視鏡検査

こんばんは。

たっちです。



今日は曇りの天気でした。



今日は夫婦で健康診断を受けてきました。

地元の病院で協会けんぽの生活習慣病予防健診を受けました。

普通の健康診断なので、

尿検査から始まり、

身長体重測定・血液検査・視力検査・聴力検査等を行いました。



私にとって一番のネックは胃カメラ内視鏡検査です。

胃バリウム検査は受けてもあまり意味が無いようなので、

検査代が高くても内視鏡検査を選択しました。

でも私にとっては非常につらい検査です。

内視鏡に対しての反射作用がひどいので、

(↑オエオエとなります)

胃を空気でふくらませることができず、

前回はしっかりとした検査ができませんでした。



次回は鎮静剤を使って検査をすることにしましょうと

お医者さんから申し渡されていました。

今回、病院には鎮静剤の使用希望を伝えていましたが

とても不安でした。

なぜかと言うと、

私は過去に大腸がん内視鏡検査を受けたことがあるのですが、

鎮静剤に対して非常に弱いのです。

すぐに意識を失ってしまい、

点滴を2本くらい打ってようやく意識が戻るということを

2回経験しています。



その旨を看護師さん、お医者さんに伝えたところ、

お医者さんの判断で鎮静剤を使わずに検査を行うことになりました。

(↑えーっ、大丈夫なのー!?)

当然だとは思いますが、

薬が効きすぎて意識を失う状態は普通ではありません。

鎮静剤を使って意識を失ったのは他の病院なので、

どのくらいの量を使ってそうなったのかも分かりません。

取りあえず鎮静剤無しでやってみることになりました。



私はめちゃくちゃ不安でした。

「腕の良い先生だから大丈夫」と看護師さんからは言われましたが

全く信じていませんでした。

普通に準備を進めて、

特別に喉の麻酔薬を塗布してもらいました。

お医者さんから深呼吸の仕方と「つばを飲み込まないこと」を

アドバイスしてもらいました。



検査が始まり、

内視鏡検査自体は数分だったと思います。

なんとオエオエで中断することなく

無事に検査が終了しました。

担当してくれたお医者さんの腕がとても良かったのだと思います。

普通に終了することができました。

ベッドから起き上がり、

その場で異状なしの検査結果を聞くことができました。

看護師さん5人くらいに「良かったですね。」と声を掛けられました。

小さな子どもがつらい検査に耐えて

よく頑張ったみたいな雰囲気でした。

みなさん身構えていたのだと思います。

お世話になりました。ありがとうございました。



今日も1日ありがとうございました。

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