こんばんは。
たっちです。
今日は36℃でした。
エアコンがなかったら、
大変なことになっていたと思います。
2号物件でリフォームです。
エアコンの真空引きをやりました。
前回も真空引きを実施しましたが、
コントロールバルブがなかったために
若干空気が入ってしまった可能性がありました。
不具合が起きて後悔したくないので、
コントロールバルブを用意してやり直しました。
↑箱にはチャージバルブと書いてありますが、
コントロールバルブという呼び方で間違いないと思います。
エアコン室内機と室外機をつないだときに、
配管の中には空気があります。
この空気を抜くことを真空引きと言います。
配管の中の空気を抜いてから、
配管にフロンガスを流すというのが手順になります。
まず真空ポンプを室外機のサービスポートにつないで
10~15分ポンプを回します。
↑上の1枚目の写真は真空引きを実施した直後の
真空ゲージの写真です。
2枚目の写真はそれから5分後の写真です。
この時にゲージの針が動いた場合は、
配管に接続不良があり、
フロンガスが漏れてしまうということになります。
針が動いていないので、
真空引きは成功です。
↑六角レンチを使って
室外機から配管内にフロンガスを流します。
↑室外機カバーを取り付けて終了です。
↑試運転で冷たい風が出てきました。
うまく行って良かったです。
今日も1日ありがとうございました。