こんばんは。
たっちです。
今日は晴れ間がありましたが、
風が強くて寒かったです。
私名義の不動産(中古戸建)を初めて買ってから、
今回が最初の確定申告になります。
普段私は弥生会計ソフトで法人の帳簿付けをやっています。
自分でやるようになってから約2年です。
時々仕訳のやり方が分からずに、
税理士さんに聞いて直してもらうことがありますが、
ほぼノーミスで入力できるようになりました。
入力は私がやって、
税理士さんには月に1回自宅に来ていただいて
帳簿を見てもらっています。
私は以前簿記3級の資格を取ろうとして、
受験勉強をしていた時期がありました。
でも今では当時の知識はほとんど残っていません。
記帳は毎月のルーティーンなので、
分からない時は前月あるいは前年の仕訳を参考にして、
それで問題なく済ますことができています。
その普段やっていることが確定申告書を
作成するに当たって役立つかというと、
大体半分くらいでしょうか。
弥生会計に入力する前に、
まずエクセルで領収書の整理をしました。
エクセルのシートを購入費用、リフォーム代、
管理料等、家賃の4つに分けて入力しました。
この後に弥生会計にも入力するので二度手間ではあるのですが、
まずは自分にとっては分かりやすいエクセルで
それぞれの合計金額を出しました。
いよいよ弥生会計に入力する段になりましたが、
どこからやり始めたら良いかのか分かりません。
預金通帳の入力から始めることにして、
合っているかどうかは分かりませんが、
複合という仕訳で購入費用を入力しました。
リフォーム代は修繕費と消耗品費に分けて入力しました。
あらかた入力は終わりましたが、
減価償却をする金額の計算方法が分かりません。
中古戸建は木造建物の耐用年数22年を過ぎているので、
その場合大抵の不動産本には減価償却は4年と書いてあります。
でも正確には4年以上で減価償却をすれば良いので、
今回は5年で償却しようと考えています。
減価償却が無駄にならないように、
個人での長期譲渡を意識して5年の設定にしようと思います。
明日は税理士さんの訪問日なので相談してみます。
今日も1日ありがとうございました。