FIREした後の5年を振り返る

こんばんは。

たっちです。



今日は曇り、雪の天気でした。

寒かったです。



健美家の不動産投資コラムで

ふんどし王子さんとポールさんが対談をしています。

お二人はFIREして5年だそうです。

奇しくも私がFIREして3月末で丸5年になります。

私の場合はどうだったのか振り返ってみたいと思います。



私は2019年3月末に教員を辞めました。

定年まで残り5年という時期に早期退職しました。

不動産賃貸業を始めて5年での退職でした。

不動産賃貸業を始めてからその面白さに目覚めて、

体が動くうちにもっと不動産に取り組みたくなり、

退職することを決断しました。



辞めたときはまだ所有物件が少なく、

個人で5棟19室の規模でした。

当時の年間キャッシュフローは

300万もなかったと思います。

子ども2人はもう独立していたので

夫婦2人で食べて行ければ良いと考えていました。

ある程度の退職金が出たので

それを自己資金として利用すれば、

物件数を増やして拡大できると考えていました。

(↑少し甘い考えでした。)



不動産を始めた当時は

北海道道東のある都市に住んでいました。

金融機関が少なく競合がほぼないので

融資条件が厳しく、

思っていたようには融資を受けることができませんでした。

2015年に中古RCを購入したのですが、

築14年の物件で15年の融資しか受けられませんでした。

札幌の物件であれば融資期間は20年か25年は

行けたのではないかと思っています。

札幌に住んでいる友達の大家さんがうらやましかったです。



明日に続きます。



今日も1日ありがとうございました。