こんばんは。
たっちです。
今日は結構な吹雪でしたが、
晴れ間があったので除雪して
軽トラで排雪しました。
買付を入れた中古戸建を買えることになりました。
約30%オフの指値で購入することになります。
購入できると決まったことで指値が甘かったのではないか。
「古家付き土地」で売り出されていたので、
土地値ぐらいが購入価格としては妥当であり、
もっと安く買うべきだったのではないかと
家内と議論になりました。
有名なクレイジーマインド投資家のポールさんが
ツイッターに投稿されています。
「これを言っちゃおしまいかもしれませんが
地方ボロ戸建て投資というのは、
『価値のない土地の上に建つ価値のない建物』に投資して
お金を生み出す投資法です。」
(以上ツイッターより一部引用)
我が意を得たりという感じだったので
引用させていただきました。
出口戦略を考えたときに、
都会の戸建であれば土地値が重要になると思います。
でも地方の戸建は土地値はあってないようなもので、
土地値があるに越したことはありませんが
それほど重要にはならないと思います。
建物が建っているから購入するので、
更地だったら購入対象にはなりません。
投資なので安く買うべきではありますが、
ではいくらで買うかの答は考え方で様々だと思います。
この戸建の水道管は
全取替になる可能性が高いと思っています。
そこが一番の障害になりますが
他にも気になる部分が多数あります。
でも、購入するという決断をしました。
今は人が住んでいないので価値のない物件ですが、
人が住めるようにして価値のある物件にします。
困難なことが予想されますが
いろんな方に協力を仰いで乗り越えたいと思います。
今日も1日ありがとうございました。