健康診断

こんばんは。

たっちです。



今日は晴れの良い天気でした。

自宅の屋根に上がりましたが、

屋根の除雪した部分はきれいに乾いていました。



朝から地元の病院で健康診断を受けました。

コロナを気にして予約を入れるのが遅くなり、

延び延びになっていました。



私は去年の8月に協会けんぽに加入して

自分自身の健康保険証を持つようになりました。

その前は家内の扶養に入っていたので、

市で実施する健康診断を受けていました。

今回受けた健康診断の正式名称は、

「協会健保生活習慣病予防健診」と言います。



協会けんぽから約11,000円の補助が出て、

実際に掛かるのは7,148円でした。

追加オプションで前立腺がんのPSA検査(市の補助が

あったので500円)と骨密度検査(3,300円)も受けました。

法人で申込みをしているので健診の費用は

経費で落とすことができます。



私は会社からの役員報酬を月5万円しかもらっていません。

でも役員報酬を抑えることで健康保険料を

安く抑えることができています。

法人設立のメリットの一つです。



胃のバリウム検査を受けました。

バリウムを飲むと出すのに大変です。

下剤が効きすぎて今もおなかが痛いです。

でも痛みを感じられるのも生きているからこそです。

健康であることに感謝して腹痛に耐えたいと思います。



今日も1日ありがとうございました。



法人の支出について

こんばんは。

たっちです。



今日は朝は雨でしたが、

その後は晴れました。



午前中にメインバンクに行って

会社口座から役員報酬と事務所家賃を下ろしてきました。

今回は法人の支出について書いてみたいと思います。



法人3期目の今期から役員報酬を

家内と私の2人に5万円ずつ出しています。

社会保険料を役員報酬から天引きするので、

実際の支払いは38,410円ずつです。

社会保険料は個人が半分を支払い、

会社が残り半分を支払うことになります。

(正確に言ったらきっちり半分ではありません)

会社の支払い分と合わせて約4万6千円が

会社口座から引き落としになります。



役員報酬の額を少なくしておくことで

個人からの健康保険料、厚生年金保険料の支払いを

抑えることができます。

私はサラリーマン退職後に健康保険料は任意継続で

年間に40万円以上支払っていました。

法人設立後に私は家内の扶養家族になったので、

私の社会保険料支出はこの時はゼロになりました。



私は今期から家内の扶養家族を外れて

自分名義の健康保険証を持つことにしました。

役員報酬はもらわずに

そのまま家内の扶養家族でいたかったのですが、

私の国民年金保険料を支払う必要が出てきたために

私にも役員報酬を支払うことを選択しました。



ここまでで役員報酬2人分76,820円と社会保険料約4万6千円が

法人から毎月支出されています。

長くなったので明日続きを書きます。



今日も1日ありがとうございました。