金銭消費貸借契約終了

こんばんは。

たっちです。



今日は曇りの天気でした。



今日は11号物件(仮)の金銭消費貸借契約、

いわゆる金消契約を信金さんの店舗で行いました。

40分ほどで一旦終了しました。

各書類の説明を聞いて氏名、住所等を記入しました。

ゴム印、印鑑は担当者さんに押してもらいました。

用意した書類は

・法人印鑑登録証明書

・個人印鑑登録証明書

・履歴事項全部証明書

です。

追加で提出した書類は

・家内の納税証明書その3の2

・家内の市道民税納税証明書

・家内個人所有の固定資産税納税証明書

です。

終了後に支店長さんに初めてご挨拶しました。



個人の印鑑登録証明書を求められているのに

個人の実印を持って行かないという痛恨のミスを犯しましたが、

午後から担当者さんが自宅に来てくれてリカバーできました。

お詫びに年金用の口座開設をしました。

ようやくここまで来ました。

いよいよ、あとは決済を行うのみです。

最後まで気を抜かずにやりたいと思います。



今日も1日ありがとうございました。

宅建業のむずかしいところ

こんばんは。

たっちです。



今日は晴れの天気でした。



仲介業者さんから指値での購入OKという連絡は

もらっていましたが、

半信半疑でいました。

なぜならこの物件はしばらくアットホームに

掲載されたままだったからです。

今朝確認したところ消えていましたが、

お気に入り登録者数が37人まで増えていました。



ウチは指値をしていたので、

満額で購入する人が出てくれば、

そっちに持って行かれるのではないかと心配していました。

今日、仲介業者さんから中古戸建契約・決済の案内が来ました。

案内が送られてきたので、

これでようやく購入できると確信することができました。



ここからが本題になります。

決済時に住民票が必要になると思っていました。

印鑑登録証明書も必要になると思ったので、

コンビニで1通ずつ取りました。

(↑コンビニでの取得は今だけ1通100円です。ラッキーでした)

でも案内に書かれていた必要書類に印鑑登録証明書は

ありませんでした。

実印は必要なのに印鑑登録証明書は必要ないの!?



自信がないので登録実務講習テキストを引っ張り出してきて

調べました。

テキストには決済時に買主は実印と印鑑登録証明書が

必要と書いてあります。

ネットで調べると買主は実印は必要であるけれど、

印鑑登録証明書はなくても大丈夫みたいに

記載されているものもあります。

でも実印が正しいかどうかを証明するのは

印鑑登録証明書だと思うので、

やはり必要であると考えるのですが

実際のところはどうなのでしょうか。



実印を使用するのであれば、

印鑑登録証明書があった方が間違いが発生しないので

私はあった方が良いと考えます。

この辺が宅建業を開業するに当たって

大事になってくると思うのですが、

経験がないので判断できないところです。

宅建業を開業するには

制度上いろいろな手続きが必要になって大変ですが、

実際に業務を経験したことがないということが

私にとっては一番難しいところだと思います。



今日も1日ありがとうございました。