2号物件リフォーム2

こんばんは。

たっちです。



今日は最高気温0℃でしたが、

ベランダで作業するには寒かったです。

おまけに風が強くて脚立の上での作業に

怖さを感じて一時中断したくらいでした。



ずっと延び延びになっていたエアコンの設置をしました。

エアコン室外機
エアコン室外機

↑下の1階でもエアコンの入れ替えをした経験があります。

その時の反省を踏まえて最初に室外機から設置しました。

室内機から設置すると冷媒管や排水ホースが邪魔になります。



今回で4台目のエアコン設置になりますが、

今まで一番納得がいかない設置になりました。

銅管の接続部をラッパのように少し広げる加工を

フレア加工と言いますが、

寒さでそのフレア加工がうまくできずに

何度もやり直しました。

最終的には自分が十分には納得できない

フレア加工の精度で接続しました。

幸運にも真空ゲージで漏れは確認されず良かったです。

エアコン室内機

↑試運転して終了しました。

今回の反省を次回に生かしたいと思います。



今日も1日ありがとうございました。

1号物件エアコン取り付け

こんばんは。

たっちです。



今日は寒い1日でした。

最高気温は6℃でした。



1号物件空室の入居者さんへのアピールとして、

エアコンの取り付けをします。

今まで1号物件ではエアコンを設置したことはありません。

お客さんの反応を見たいと思っています。

今回は室外機を壁面に吊ります。

1号物件エアコン
1号物件エアコン
1号物件エアコン

↑室外機の架台は設置できました。



1号物件エアコン

↑背板を取り付けました。

前回電気屋さんに開けてもらった穴に通します。




1号物件エアコン

↑2日目です。

室内機を取り付けました。

1日目に屋根の打ち合わせをしたり、

物件を見に行ったりしたので作業は進んでいませんでした。

この後雨が降ったので室外機は明日やります。



今日も1日ありがとうございました。

エアコン真空引き

こんばんは。

たっちです。



今日は36℃でした。

エアコンがなかったら、

大変なことになっていたと思います。



2号物件でリフォームです。

エアコンの真空引きをやりました。

前回も真空引きを実施しましたが、

コントロールバルブがなかったために

若干空気が入ってしまった可能性がありました。

不具合が起きて後悔したくないので、

コントロールバルブを用意してやり直しました。

真空ポンプ
チャージバルブ
真空引き接続
コントロールバルブ

↑箱にはチャージバルブと書いてありますが、

コントロールバルブという呼び方で間違いないと思います。



エアコン室内機と室外機をつないだときに、

配管の中には空気があります。

この空気を抜くことを真空引きと言います。

配管の中の空気を抜いてから、

配管にフロンガスを流すというのが手順になります。

まず真空ポンプを室外機のサービスポートにつないで

10~15分ポンプを回します。


真空ゲージ
真空ゲージ

↑上の1枚目の写真は真空引きを実施した直後の

真空ゲージの写真です。

2枚目の写真はそれから5分後の写真です。

この時にゲージの針が動いた場合は、

配管に接続不良があり、

フロンガスが漏れてしまうということになります。

針が動いていないので、

真空引きは成功です。


六角レンチ

↑六角レンチを使って

室外機から配管内にフロンガスを流します。


エアコン室外機カバー

↑室外機カバーを取り付けて終了です。


エアコン試運転

↑試運転で冷たい風が出てきました。

うまく行って良かったです。



今日も1日ありがとうございました。