引込開閉器盤交換工事について

こんばんは。

たっちです。



今日は良い天気でした。

日差しがあって家の中は暖かかったです。



昨日の『ブログ投稿1000回』の記事の中で、

タイトル『引込開閉器盤を修理するように言われました』が

閲覧数が多い記事ですと紹介させていただきました。

ところが今になって気が付いたのですが、

記事の中に引込開閉器盤の工事代金が記載されていませんでした。

交換工事を実施するように言われたのが2022年12月で、

実際に工事を行ったのが2023年の5月です。

工事を行ったときは不在だったので、

引込開閉器盤についてのまとめを書いていませんでした。

当時、下書き原稿はあったのですが

タイミングが合わずに掲載していませんでした。

読者の方には申し訳ありませんでした。



それで今日追記させていただくことにしました。

引込開閉器盤の交換工事を実施したのは

2023年の5月8日(月)です。

12月に工事を発注してこの日になったのには理由があります。

一つは引込開閉器盤は特別注文なので

製作するのに時間が掛かったためです。

もう一つは終日停電になるため、

入居者さんが暖房や冷房がなくても過ごしやすい季節を

選んだためです。

朝9時から工事が始まり13時過ぎには終了しました。

通知文書

↑管理会社さんが事前に入居者さんに周知してくれたおかげで

工事は滞りなく早めに終了しました。

引込開閉器盤
引込開閉器盤

↑10月に撮った引込開閉器盤の写真です。

壁面がすすけていますが以前からのものです。



専門的な知識が求められる工事なので

以前取引のあった信頼できる会社にお願いしました。

7号物件は2LDK✕9戸の物件です。

引込開閉器盤の交換工事代金は合計で46.2万円(税込)でした。

<内訳>

・引込開閉器盤     245,000円

・工事費         98,000円

・消耗品         13,000円

・電力会社申請手続き  12,000円

・諸経費        52,000円

・消費税        42,000円

金額の大きさに吐きそうになりますが、

入居者さんに迷惑は掛けられないので歯を食いしばって

支払いました。

金額が大きいので会計上は修繕費ではなく、

資本的支出にして減価償却しています。



7号物件は築30年以上経っているので

いずれは引込開閉器盤を交換する時期が来たと思います。

でも塗装工事をやっていれば、

引込開閉器盤はもう少し持ったのではないか。

そう考えると塗装や修繕に期間ごとにお金を掛けることは

必要になりますね。



今日も1日ありがとうございました。

年末です

こんばんは。

たっちです。



今日は晴れの天気でした。



今日は昨夜に雪が降ったので朝から雪かきをしていました。

でも今のところは雪は少ない感じです。

子ども達は独立しているので

昨年同様に夫婦二人で年末を過ごしています。

テレビ番組は年末編成で

いつものニュース番組を見ることができません。

明日は『紅白歌合戦』を見るかもしれませんが、

それ以外で特に見ようと思っている番組はありません。



元日の午前中までは天気が安定しているようなので良かったです。

昨年の元日は天気が悪くて元日から雪かきをしていました。

昨年のブログを読み返して

昨年はどんな過ごし方だったのかを振り返ることができます。

おかげさまで年末を平穏無事に過ごすことができています。

7号物件の引込開閉器盤交換工事の見積が来ました。

約46万円という金額に少し驚いていますが、

心を乱されることはなく心理的に余裕があります。

(↑もう年内は考えても仕方がないので

 お正月明けに考えます。泣)



今日も1日ありがとうございました。

引込開閉器盤を修理するように言われました

こんばんは。

たっちです。



今日は晴れ、曇りの天気でした。



7号物件について電気保安協会から指摘を受けました。

電気保安協会お知らせ

引込開閉器盤とは、マンションなどの集合住宅の各戸へ電源を供給するための共用分電盤のことです。開閉器とは、電気の通り道(電路)を閉じたり開いたりする器具のことを示しています。その開閉器が、電気の引込口(屋外配線と屋内配線をつないでいる部分)付近に取付けられているものを引込開閉器と呼んでいます。 引込開閉器盤は、電力会社の資産です。建物の中で何らかのトラブルが発生した場合、もしくは建物の中の停電点検時に電力会社によって開閉の操作が行われます。落雷、台風による電線の切断事故によって引込開閉器が作動して停電になる可能性がありますが、復旧作業は電力会社の対応待ちとなります。停電した場合には電力会社、もしくは電気主任技術者に連絡をして、安全確認をしながら復旧作業が行われるのが通常です。(株式会社ジェイ・プルーフさんのホームページから引用させてもらいました)

引込開閉器盤
引込開閉器盤
引込開閉器盤
引込開閉器盤

↑引込開閉器盤の底が抜けています。

管理会社さんを通じて連絡をもらいました。

管理会社さんによると引込開閉器盤の交換に

15万円くらい掛かるということです。

修理するには電気を止める必要があるので、

入居者さんにあまり迷惑が掛からなそうな時期を選ぶ必要があります。

冬場に電気を止めることはできないので、

来年の5月か6月くらいに工事をすることになりそうです。



「引込開閉器盤」の説明文書の中に、

「引込開閉器盤は、電力会社の資産です。」とあります。

電力会社の資産であれば、

電力会社が電力会社の責任で直せばよいと考えていました。

電力会社の返答は「中に設置されているメーター等は電力会社の

ものですが、開閉器盤(箱)はオーナーの所有物です。」とのことで、

オーナー負担で修理すべきものであるという返答でした。

すぐに電設会社さんに見積を依頼しました。



今日も1日ありがとうございました。