引込開閉器盤を修理するように言われました

こんばんは。

たっちです。



今日は晴れ、曇りの天気でした。



7号物件について電気保安協会から指摘を受けました。

電気保安協会お知らせ

引込開閉器盤とは、マンションなどの集合住宅の各戸へ電源を供給するための共用分電盤のことです。開閉器とは、電気の通り道(電路)を閉じたり開いたりする器具のことを示しています。その開閉器が、電気の引込口(屋外配線と屋内配線をつないでいる部分)付近に取付けられているものを引込開閉器と呼んでいます。 引込開閉器盤は、電力会社の資産です。建物の中で何らかのトラブルが発生した場合、もしくは建物の中の停電点検時に電力会社によって開閉の操作が行われます。落雷、台風による電線の切断事故によって引込開閉器が作動して停電になる可能性がありますが、復旧作業は電力会社の対応待ちとなります。停電した場合には電力会社、もしくは電気主任技術者に連絡をして、安全確認をしながら復旧作業が行われるのが通常です。(株式会社ジェイ・プルーフさんのホームページから引用させてもらいました)

引込開閉器盤
引込開閉器盤
引込開閉器盤
引込開閉器盤

↑引込開閉器盤の底が抜けています。

管理会社さんを通じて連絡をもらいました。

管理会社さんによると引込開閉器盤の交換に

15万円くらい掛かるということです。

修理するには電気を止める必要があるので、

入居者さんにあまり迷惑が掛からなそうな時期を選ぶ必要があります。

冬場に電気を止めることはできないので、

来年の5月か6月くらいに工事をすることになりそうです。



「引込開閉器盤」の説明文書の中に、

「引込開閉器盤は、電力会社の資産です。」とあります。

電力会社の資産であれば、

電力会社が電力会社の責任で直せばよいと考えていました。

電力会社の返答は「中に設置されているメーター等は電力会社の

ものですが、開閉器盤(箱)はオーナーの所有物です。」とのことで、

オーナー負担で修理すべきものであるという返答でした。

すぐに電設会社さんに見積を依頼しました。



今日も1日ありがとうございました。