公庫ダイレクトで借入申込み

こんばんは。

たっちです。



今日は曇りの天気でした。

蒸し暑いですが気温が上がらないので良かったです。



先日「公庫ダイレクト」にネットで登録しました。

それから1週間くらい経ってから郵便が届きました。

公庫郵便

↑これはかなり受け取るのが面倒です。

郵便局の窓口で受け取るか、

配達時に本人が直接受け取るかのどちらかのようです。

私は郵便局の窓口に行きました。

窓口で運転免許証を提示してコピーを取られて

郵便物を受け取りました。

公庫郵便

↑本人限定受取郵便物です。

公庫郵便

↑「お取引先さま専用サービスパスワード」が記載されています。

お取引先さま専用サービスパスワードは

2つ目のパスワードなのですが、

ネット上で設定できるようにしてほしかったです。

指定のお取引先さま専用サービスパスワードは覚えづらいので

すぐに変更しました。

なぜわざわざ郵便物で

パスワードを通知する必要があるのでしょうか。

最近DXがどうのこうのと聞きますが、

わずらわしくないDX環境を整えてほしいと思います。



この後、「公庫ダイレクト」に2つのパスワードを使って

ログインしました。

これでようやく「公庫ダイレクト」で借入申込みができます。

私はコンピュータに関してのスキルが高くないので、

2期分の確定申告書、決算書のPDFファイルを作成するのに

かなり時間が掛かりました。

必要書類は何とかアップロードすることができたので、

日本政策金融公庫さんからの連絡を待ちたいと思います。



今日も1日ありがとうございました。

9号物件の事業費

こんばんは。

たっちです。



今日は曇り、雨の天気でした。



今日午前はメインバンクに行きました。

9号物件事業費の自己資金分が

あと40万円くらい支出せずに手元にあります。

自己資金分を支出しないと融資金の一部を戻してもらいますと

担当者さんから言われていました。

実際のところはどのくらいの支出状況ならセーフなのかを

聞きましたが、

現在の自己資金の支出状況であれば大丈夫ということでした。



駐車場を造成する予定でいるので、

これから支出する金額はまだ増えます。

そのことを担当者さんには以前に伝えていましたが、

駐車場造成の見積金額は安くて100万円の後半、

施工方法によっては200万円を超える金額になっています。

そこまで金額が大きくなると手持ち資金を減らしたくないので、

駐車場造成の融資を日本政策金融公庫さんから受けようかと

思い始めました。



もし融資を受けるなら制限が掛かるのかを担当者さんに聞きましたが、

自己資金の支出が現在の金額であれば、

駐車場造成で融資を受けても大丈夫ですという返答をもらいました。

良かったです。助かりました。

資料が整ったら融資を申し込もうと思います。



今日も1日ありがとうございました。

コロナ融資が決まりました

こんばんは。

たっちです。



今日は晴れています。

雪はいったん消えました。

しばらくは気温高めが続きそうです。



先日、政策金融公庫から電話があり、

融資申込書が届きました。

今回は1号物件の屋根葺き替え工事代金140万円の

融資相談がきっかけでした。

1号物件アパートの購入時に政策金融公庫から

設備資金として10年の融資を受けました。

それから7年半が経っています。

今回の融資はコロナ禍の影響が認められて

非常に有利な条件での融資となりました。



現在公庫から受けている融資は

設備資金が3本で残債は約400万円、

運転資金が2本で残債は約50万円です。

残りの返済期間は41回~15回で、

毎月の返済額は合計で約15万円です。

それを運転資金として1本の融資にまとめて

借り換えができることになりました。

返済期間は3年で

月の返済額は3万円ほど減ります。

無担保融資になったので、

アパートに設定されていた抵当権が外れます。

融資後に抵当権抹消書類が送られてくるので、

手続きはこちらでしなければなりませんが、

手続き後は抵当権がなくなります。

これでアパートの売却が自由にできるようになります。

屋根葺き替え工事代金140万円は設備資金として

新たに融資を受けることになります。

こちらの返済期間は7年です。



肝心の利率ですが、

それぞれ3年間は年利0.31%で、

4年目以降は年利1.21%です。

金額は小さいですが、

こんな有利な条件を提示していただけたのは、

不動産賃貸業を開業して以来初めてだと思います。

一番うれしいのはこれまでの実績の積み重ねが

認められたのだろうということです。

地道に不動産賃貸業を続けて、

1度も遅れることなく返済を続けたからだと考えています。



これからは日本政策金融公庫様と、

様を付けてお呼びしたいと思います。(笑)

個人事業も法人事業もまだまだ小規模ですが、

これからも信頼していただけるように

しっかりと経営を続けていきたいと考えています。



今日も1日ありがとうございました。