融資申込の追加資料を提出

こんばんは。

たっちです。



今日は気温が低く、

3月並みの気温だったようです。

道東では最高気温が3℃くらいの所があったようです。



昨日メインバンクから以下の追加資料請求がありました。

・私個人の確定申告書 直近3年分

・家内個人の確定申告書 R2年、R3年の2年分

・法人固定資産税の通知書及び領収書 R2年、R3年の2年分

・他行金融機関の返済予定表

・所有物件の家賃表(3月分)

今日、これらの書類を持参してメインバンクに行ってきました。



昨日用意していたのですが、

まず書類がある場所を確認するのに時間が掛かりました。

特に固定資産税の領収書は通知書と一緒に保管していた場合と

毎月経費の領収書と一緒に保管していた場合があって、

結構な時間が掛かりました。

これからは提出する時に見やすいように、

A4用紙に物件ごとに糊付けして保管しようと思います。



結構な書類の量だったので、

担当者さんだけでは手が足りずに、

上司の方が手伝いながらコピーを取っていました。

原本を返却してもらった後、

仲介業者さんが売主様に指値交渉をする日にちと

融資特約期間の日にちを担当者さんに伝えて

メインバンクを後にしました。

ウチは専業大家で時間があるので、

求められた物はすぐに用意して

直接持参することを心掛けています。



今日も1日ありがとうございました。

初めましてで融資をお願いしました

こんばんは。

たっちです。



今日は晴れましたが、

風が強くて寒かったです。



新規の金融機関、R信金さんにお邪魔して、

物件購入の融資をお願いしてきました。

今回は仲介業者さんの紹介で、

この場を設けていただきました。

当初は融資の打診をお願いする形で、

法人の決算書を資料として提出するだけの予定でした。

まず今回は簡単に法人の審査を受けて、

後日に改めて詳しい資料を揃えて

本審査を受けるイメージで考えていました。

しかし当然というか、やはりというか、

結局は融資申込をする流れで話しが進みました。



私のプロフィールから始まって、

持参したタブレット端末を使ってリフォーム事例の写真紹介、

個人・法人所有の物件紹介、

家賃収入額、ローン残債の一覧表提出、

家内個人の確定申告書提出を行いました。

何となくこのような流れになるのではないかと、

求められそうな文書は持って行きましたが、

指値に応じてもらえるのかどうか分からないところで、

(つまり購入するかどうか分からないところで、)

事業計画書を作れないので作成していませんし、

事業計画書の提出は求められませんでした。

その他、通常の融資申込ということであれば、

購入資金を持っているかどうか預金通帳を確認される

ところですが、

預金通帳の提示は求められませんでした。



信金の担当者さんはウチのように自分たちでリフォームをする

大家に会うのは初めてだとおっしゃっていました。

仲間内では自分でリフォームをしない大家はいないのですが、

やはり自分でリフォームをする大家はごく少数なのですね。

仲介業者さんは審査の結果を急いで出してもらえるように

担当者さんに頼んでいました。

どういう結果が出るのか楽しみです。



今日も1日ありがとうございました。

わたし個人の確定申告

こんばんは。

たっちです。



今日は晴れ間がありましたが、

風が強くて寒かったです。



私名義の不動産(中古戸建)を初めて買ってから、

今回が最初の確定申告になります。

普段私は弥生会計ソフトで法人の帳簿付けをやっています。

自分でやるようになってから約2年です。

時々仕訳のやり方が分からずに、

税理士さんに聞いて直してもらうことがありますが、

ほぼノーミスで入力できるようになりました。

入力は私がやって、

税理士さんには月に1回自宅に来ていただいて

帳簿を見てもらっています。



私は以前簿記3級の資格を取ろうとして、

受験勉強をしていた時期がありました。

でも今では当時の知識はほとんど残っていません。

記帳は毎月のルーティーンなので、

分からない時は前月あるいは前年の仕訳を参考にして、

それで問題なく済ますことができています。

その普段やっていることが確定申告書を

作成するに当たって役立つかというと、

大体半分くらいでしょうか。



弥生会計に入力する前に、

まずエクセルで領収書の整理をしました。

エクセルのシートを購入費用、リフォーム代、

管理料等、家賃の4つに分けて入力しました。

この後に弥生会計にも入力するので二度手間ではあるのですが、

まずは自分にとっては分かりやすいエクセルで

それぞれの合計金額を出しました。



いよいよ弥生会計に入力する段になりましたが、

どこからやり始めたら良いかのか分かりません。

預金通帳の入力から始めることにして、

合っているかどうかは分かりませんが、

複合という仕訳で購入費用を入力しました。

リフォーム代は修繕費と消耗品費に分けて入力しました。

あらかた入力は終わりましたが、

減価償却をする金額の計算方法が分かりません。



中古戸建は木造建物の耐用年数22年を過ぎているので、

その場合大抵の不動産本には減価償却は4年と書いてあります。

でも正確には4年以上で減価償却をすれば良いので、

今回は5年で償却しようと考えています。

減価償却が無駄にならないように、

個人での長期譲渡を意識して5年の設定にしようと思います。

明日は税理士さんの訪問日なので相談してみます。



今日も1日ありがとうございました。