パソコン購入から      日本の将来を考える

こんばんは。

たっちです。



今日は午前中に晴れ間が見えましたが、

気温が低めで肌寒い感じでした。



先日ノートパソコンが壊れました。

3月末にHPのノートパソコンを予約しましたが、

半導体不足の影響があったのか、

納期が未定となって仕方なくキャンセルしました。

その後、出ない(メーカー名は仮名)のパソコンを予約、

その時点での予定納期は5月21日でした。

しかし最近になって納期が6月24日に変更され、

もうこれ以上は待てないので、

次の日にも近所の家電店で買うつもりでいたところ、

ポストに不在通知が入っていて、

出ない(仮名)からパソコンが配送されたのだ

ということを5月22日に知りました。



再配達されたパソコンを手に入れて喜んだのもつかの間、

設定途中で画面が真っ黒になって、

マウスのカーソルだけが見える状態になりました。

サポートを受けたくて電話番号を調べて、

もしかしたらサポートが有料かもしれないと思ったけれど、

背に腹は代えられずに電話をかけたところ、

サポートに出てくれたのはたどたどしい日本語を話す

外国人の方でした。

不安を感じながらサポートの指示を受けましたが、

指示通りに操作した結果、復旧に成功しました。



今回の経験でいろいろと考えました。

日本メーカーのパソコンは値段が高いので

買う気にはなりませんでした。

でも日本メーカーであれば、

納期は守られていたかもしれないと思っています。

納入直後の不具合もなかったかもしれないと思っています。

しかし値段が高い日本メーカーに競争力はありません。

そして今までのような至れり尽くせりのサポートは

受けられない現状があります。



パソコンを購入しようとして、

以前とは置かれている状況が違うことに気付きました。

どうすんの、これからの日本!?

コロナ禍がなくても、

日本は変わっていく必要があると強く思いました。



今日も1日ありがとうございました。