見積を取るのも大変です

こんばんは。

たっちです。



今日は最高気温33℃でした。

実家から北海道に戻ってきて、

涼しい北海道の気候は最高だと感じています。



今日は実家の玄関リフォームで見積をお願いしていた業者さんと

現場立会でした。

業者さんは高齢で、

電話で話をした印象では大丈夫かなという感じでした。

でも実際に会って話をした感じでは職人気質の大工さんで

好印象でした。



一緒に働いている娘さんと来てくれて、

お父さんと2人でリフォーム方法を検討してくれました。

そのうちお父さんはあちこちの寸法を測って

黙々と簡易な図面を書き始めたので、

私は娘さんと世間話をしていました。

私はそれほど時間は掛からないだろうと思っていましたが、

炎天下で待たされること1時間半。

おまけに実家が隣家と近すぎるから違法建築だと言い出して、

肝心の玄関リフォームについては正確な図面を引いてみないと

できるかどうか分からないので、

工事を断るかもしれないと言われました。



職人気質であるのは良かったのですが、

かなり頑固な高齢者の大工さんでした。

娘さんが一緒に来る理由が分かった気がしました。

娘さんが一緒に現場に行ってなだめすかさないと

仕事を受注できないのだと思いました。



見積は見積金額を出してもらうことをメインに考えがちですが、

作業者に直接会って実際に話をすることが大事だと思いました。

いくら安い見積金額であっても、

偏屈な人を相手にすることはかなりのストレスになると思います。

こちらの意向を汲んで仕事をしてくれるか分かりません。

他社さんからの見積書を見て業者選定の検討をしたいと思います。



今日も1日ありがとうございました。