らくらくで受かりますように

こんばんは。

たっちです。



今日は朝に雨があがって晴れ間がありましたが、

その後は小雨が降ったりして

あまり良い天気ではありませんでした。



2022年に向けて、

宅建士試験の勉強を19日から再び始めました。

コーチャンファイブ(仮名)で

宅建士試験の新しい参考書を買いました。

『らくらく宅建塾』です。

2021年受験用ですが、

2022年用が出るまで待ちません。

鉄は熱いうちに打ちます。

通信教育講座で使っていたテキストに比べて、

説明が多くてすごく分かりやすいと思いました。



前回、通信教育講座を選んだのは、

仕事が忙しくなっても通信教育講座をペースメーカーにすれば、

比較的に楽に合格できると思ったからです。

(↑実は家内には通信教育講座はやらない方が良いと

 言われていました)

資格取得関係では実績のある(←勝手にそう思っていました)

会社の講座だと思っていたので、

何の疑いもなく取り組んでいました。

でも実力は付かずに受験日を迎えてしまいました。

私の主体性のなさが原因です。

他社の過去問題集を購入して、

もっとガンガンやるべきだったと思います。



資格取得試験の勉強は今までは大抵独学でやってきました。

独学でやるのはそれなりに大変でしたが

結果が出ていたので、

資格取得試験に対して油断していたのだと思います。

今回はお金を払って通信教育講座に乗っかっているのだから、

なおさら受かるだろうと・・・。

慢心が失敗を招きました。



宅建士試験の半年前くらいから

勉強を始めるつもりでいましたが、

悔しさのあまり勉強を始めてしまいました。

長丁場なので途中で気が抜ける時期が

あっても良いと思っています。

今回失敗して幸せでした。

新たな気付きがありました。



今日も1日ありがとうございました。

宅建士試験の振り返り

こんばんは。

たっちです。



今日は寒い1日でした。

今シーズン初めて暖房を焚きました。



宅建士試験は厳しかったです。

試験時間の2時間、

必死になって問題に取り組んで疲弊しました。

結果は言うまでもなく、

来年の受験が決定です。



宅建士の通信教育講座で勉強を続けてきました。

戦略的にはそれが失敗でした。

通信教育講座のカリキュラムでやっていれば、

合格ラインに達するだろうと考えていました。

仕事が忙しくなった時に、

勉強に取り組めない時期があるだろうと考えていました。

そんな時でも通信教育講座をペースメーカーにして、

早いうちから取り組めば大丈夫だと思ってやっていましたが、

それではダメでした。

それがダメでした。



通信教育講座のテキストには、

「権利関係は14問中8問正解して、

宅建業法は20問中16問正解できれば

合格ラインに乗ります。」

と書いてありました。

↑それではダメなんです。

宅建士試験は年ごとに合格点が変わります。

問題が易しければ合格点は上がる。

問題が難しければ合格点は下がる。

合格者数で合否のラインを切っているでしょうから、

最低でも40点取るくらいでないと、

合格は望めません。



主体的に取り組むことを意識しなかったため、

間違った戦略で勉強を続けてきました。

当然、力は付きません。

途中でそのことに気付きましたが、

遅すぎました。

巻き返すには時間が足りませんでした。



お金を掛けて時間を掛けて取り組んできたのに、

「何をやってんだよ」という気持ちでいます。

次回は「絶対に合格する」という強い気持ちを持って、

全力で取り組みたいと思います。



今日も1日ありがとうございました。