コロナ融資が決まりました

こんばんは。

たっちです。



今日は晴れています。

雪はいったん消えました。

しばらくは気温高めが続きそうです。



先日、政策金融公庫から電話があり、

融資申込書が届きました。

今回は1号物件の屋根葺き替え工事代金140万円の

融資相談がきっかけでした。

1号物件アパートの購入時に政策金融公庫から

設備資金として10年の融資を受けました。

それから7年半が経っています。

今回の融資はコロナ禍の影響が認められて

非常に有利な条件での融資となりました。



現在公庫から受けている融資は

設備資金が3本で残債は約400万円、

運転資金が2本で残債は約50万円です。

残りの返済期間は41回~15回で、

毎月の返済額は合計で約15万円です。

それを運転資金として1本の融資にまとめて

借り換えができることになりました。

返済期間は3年で

月の返済額は3万円ほど減ります。

無担保融資になったので、

アパートに設定されていた抵当権が外れます。

融資後に抵当権抹消書類が送られてくるので、

手続きはこちらでしなければなりませんが、

手続き後は抵当権がなくなります。

これでアパートの売却が自由にできるようになります。

屋根葺き替え工事代金140万円は設備資金として

新たに融資を受けることになります。

こちらの返済期間は7年です。



肝心の利率ですが、

それぞれ3年間は年利0.31%で、

4年目以降は年利1.21%です。

金額は小さいですが、

こんな有利な条件を提示していただけたのは、

不動産賃貸業を開業して以来初めてだと思います。

一番うれしいのはこれまでの実績の積み重ねが

認められたのだろうということです。

地道に不動産賃貸業を続けて、

1度も遅れることなく返済を続けたからだと考えています。



これからは日本政策金融公庫様と、

様を付けてお呼びしたいと思います。(笑)

個人事業も法人事業もまだまだ小規模ですが、

これからも信頼していただけるように

しっかりと経営を続けていきたいと考えています。



今日も1日ありがとうございました。

株式会社日本政策金融公庫

こんばんは。

たっちです。



今日は気温が低めでしたが、

午前は晴れ間がありました。



タイトルは正式名称で書いてみました。

「にっぽんせいさくきんゆうこうこ」です。

株式会社です。

以前は国民生活金融公庫でした。

不動産賃貸業を営む人なら知らない人はいない

政府系金融機関の1つです。



先日の融資申し込みが受理されて、

担当の方とインターネットで面談することになりました。

Microsoft Teams(マイクロソフト チームズ)という

アプリケーションソフト を使ったオンライン面談でしたが

うまく行かずに冷や汗をかきました。

しばらくやってみたものの接続できず、

結局電話と書類送付のやりとりとなりました。

現在の経営状況について聞かれたことをお話ししました。



今までに個人では政策公庫で5回融資を受けたことがあります。

・1号物件オーバーローン

・2号物件協調融資

・3号物件リフォーム融資

・2号物件リフォーム融資

・除雪機購入融資

1号物件に根抵当権が設定されているので、

少額の運転資金については割とすぐに融資が通りました。



今回は1号物件の屋根葺き替え工事の融資申し込みをしました。

葺き替え工事は設備資金で7年融資になりそうです。

それ以外に、

ありがたいことに現在の借入金の借り換えが認められそうです。

現在の借入金を運転資金としてまとめて、

低い利率の適用を受けられそうです。

さらに、

抵当権を外してもらえるようです。

その上、

コロナ禍の影響が認められれば、

利子補給を受けられるということです。



これまでの実績を認めてもらえたのでしょうか。

7年半、不動産賃貸業を頑張ってきて良かったです。

こんな好条件を提示してもらって感謝しかありません。

取らぬ狸の皮算用で終わらないことを願います。



今日も1日ありがとうございました。