こんばんは。
たっちです。
今日は晴れて良い天気でした。
大家仲間ナカッチのリフォームを手伝いに行きたかったのですが、
今日は「山」の売主さんに案内してもらう約束をしていたので
山の現地調査に行ってきました。
前回たどり着けなかった場所に案内してもらって、
現地で話を聞いてきました。
↑車で現地まで行けました。
人が来ないので静かなところでした。
↑木が生えていない場所は元は田んぼだったところです。
現在は休耕地になっています。
この休耕地をトラクターで2回くらい耕しているので、
この程度の雑草の生え方で済んでいるのだそうです。
↑売主さんは以前はここで農業をしていたそうですが、
今は市街地に近いところで農業をされているそうです。
物置小屋があるのでたまにここに来るそうです。
たぶん売主さんが売りたい金額と私が買いたい金額は
2倍くらいの差があると思います。
売主さんからいろいろと説明を受けた後で
「検討させてください。」と伝えてお別れしました。
なぜ山を買いたいのか。
今のところは「木を切ってその木を使って小屋を建ててみたい」
くらいの理由です。
山を買ってもあまりできることはないかもしれませんね。
(でも買ってみないと何ができるかも分からないと思います。)
基本的に山には木が植えられていてそのままなので、
山を買って何をするのかと聞かれても答えはほとんどありません。
あれやりたいこれやりたいと妄想していましたが、
購入したい気持ちが急にしぼんでしまいました。
次回は家内と一緒に現地に行きたいと思います。
森林組合の事務所を訪ねて、
実際に山を所有したときにどのくらいの費用が掛かるのか
聞いてきたいと思います。
空き家問題と一緒で山の所有者が相続で分からなくなって
管理ができない山があるそうです。
山を所有することは社会的な意義があることだと思うので、
これからも前向きに検討したいと考えています。
今日も1日ありがとうございました。