会社の経理を行う

こんばんは。

たっちです。



今日は午前は雨、曇りの天気でした。

午後は晴れて気温が上がりました。



今日は銀行に行って記帳しました。

毎月20日は借入金の返済日です。

20日までの家賃収入や消耗品費等の支出を

会計ソフトに入力しました。

普段であれば入力するのは

税理士さんの訪問日ギリギリです。

でも7月末が会社の決算なので、

どのくらいのところで決着しそうなのか気になって

ほぼ今月分は入力し終わりました。



2月に11号物件を購入したので

家賃収入(売上高)は昨年を超えました。

前年の1.25倍です。

でも11号物件の不動産取得税や

他の物件の大規模修繕費用が大きく、

純利益は前年より少ない見込みです。

もし不動産取得税を分割納税しないで、

今期中に一括で払った場合には

ほぼ赤字決算確定になります。



会社の経営方針として

決算は絶対に黒字でないとダメです。

前期と比較すると純利益は減りますが、

経費を個人事業から法人事業に入れた部分が大きいので、

今期については仕方がないと考えています。

売上を増やすために物件を購入する。

でも購入すれば税金等の支出が増える。

なかなかうまくは行きません。

バランスを考えながら経営を行っていきます。



今日も1日ありがとうございました。

第4期法人決算について

こんばんは。

たっちです。



今日は晴れ、曇りの天気でした。



お盆期間の日曜日なので

リフォームはせずに自宅にいました。

旅行したりする予定はないです。



先月が法人の決算月でした。

まだ処理していないレシートがあったので

会計ソフトに記帳していました。

第4期法人決算ですが

4期連続増収増益の黒字決算になりました。(パチパチ拍手)

まだ確定していませんが

今年度の利益は約130万円です。

利益率は10%を超えました。



第4期の家賃収入は約1,200万円でした。

法人は昨年の5月に9号物件アパートを購入して以来、

物件数が増えていません。

残念ですが

法人第4期では収益物件を購入できなかったということです。

家賃収入はほぼMAXなので

物件数を増やさないと家賃収入は増えません。



年間の支出は大きいところで

・役員報酬 月7万円✖2人分で168万円

・事務所家賃 月10万円で120万円

・法定福利費 約29万円(半額は個人持ち)

・広告宣伝費 約26万円

・租税公課 約118万円

・消耗品費 約61万円

・修繕費 約49万円

・減価償却費 約278万円

・支払報酬料 約33万円

・管理諸費 約43万円

・支払利息 約115万円

です。



今期については修繕費が多かった印象です。

金額が大きい引込開閉器盤取替工事費は資本的支出にしました。

来期については

今まで個人事業経費にしていた車両費を法人経費にするので

その分は確実に支出が増えます。

売上を増やして利益を増やすためには

物件購入することが条件になります。

所有物件が少なく規模が小さい大家ですが

不動産のおかげでなんとか生活できています。

物件取得に向けて来期は頑張ります。



今日も1日ありがとうございました。

メインバンクに決算書を持参しました

こんばんは。

たっちです。



今日は朝は晴れましたが午後は曇りの天気でした。

でも気温が高めで良かったです。



今日はメインバンクに法人第3期の決算報告書を持参しました。

何とか3期連続の黒字決算です。

金額は少ないですが売上げ、利益共に最高額でした。

5月末に中古アパートを購入したことが売上増に貢献しました。

7月末が決算月でしたが、

決算書の数字を良くするために固定資産税2期分を

納入締め切り日ギリギリの8月1日に支払いました。

(固定資産税2期分が法人第4期の経費になります。)

法人からは役員報酬60万円✖2人分と事務所家賃120万円、

合計240万円を1年間で支出しました。

役員報酬、事務所家賃を減らせば、

黒字をもっと増やすことができますが、

専業大家として生活しているのでこの部分をカットすると

自分たちの生活が成り立たなくなってしまいます。



決算書を郵送で送って終わりとする人がいると思いますが、

それではもったいないと思います。

せっかく頑張って経営しているのですから、

決算書を持参して現在の経営状況や今後の経営方針について

担当者さんと話をした方が良いと思います。

今回、担当者さんには自分たちで中古物件をリフォームして、

高い入居率を上げている点を評価していただきました。

先日の宅建士試験結果について話をして、

もし合格できれば、

新規に法人を立ち上げて

宅建業開業を検討していることもお伝えしました。

弊社の今後の経営方針をお話して、

今後の融資についてもお願いしてきました。



今日も1日ありがとうございました。