融資内諾は得られるか

こんばんは。

たっちです。



今日は曇りの天気でした。

気温が下がって久し振りに涼しい感じがします。



金融機関さんに融資を打診しています。

何回か電話でヒアリングを受けて

物件について聞かれています。

そういったやり取りが今までで一番多いので

今回は行けそうかもという気持ちになっています。

お盆期間中にも関わらず、

審査していただいて感謝しております。



売主さんには指値をお願いするつもりでいるので、

実際のところは非常にハードルは高いです。

内諾を得た後で

この金額なら確実に購入できますという状況で

仲介業者さんに話を持って行ってもらうつもりです。

せっかく内諾を得られても

指値を拒否されて一瞬で話が終わるかもしれません。



それでも今までの行動ややり取りが無駄になるとは

思いません。

金融機関さんとは今回のやり取りで

ようやくお互いに考えていることが見えてきた気がします。

収益物件なので低すぎる利回りでは購入する意味がありません。

何とか収益性を高めるためにできることを考えています。

事業として成り立たないと困るので

ある程度の自己資金を入れることが前提となります。

この物件が回るか回らないかを

金融機関さんとウチで一緒になって考えている感じです。

この物件とご縁があるでしょうか。



今日も1日ありがとうございました。

中古戸建を決済しました

こんばんは。

たっちです。



今日は晴れのち雪の天気でした。



今日は中古戸建の決済がありました。

契約と決済同時で行いました。

10号物件戸建

↑築41年の戸建を購入しました。

中古戸建内見
10号物件戸建
10号物件戸建
中古戸建内見
10号物件戸建

↑これは2週間前に内見したときの写真です。

内見時には仲介業者さんが除雪してくれていたので

中に入ることができました。

今日決済後にカギを持って内部に入ろうとしましたが、

あまりの雪の多さに断念しました。

今日は写真を撮り忘れました。



空き家だと近所の人たちに

家の前に雪を捨てられてしまいます。

お隣さんによると19日に排雪されるそうなので、

その後に自分たちで除雪に行きたいと思います。

所有初日の今日はお隣さんに自己紹介をして

お話しすることができたので良かったです。



中古戸建攻略のカギはまずご近所さんへのご挨拶です。

その地域の事情はその地域に住んでいる人が

一番よく知っています。

声を掛けてご挨拶しなければ、

「19日に排雪がある」という情報は知り得ませんでした。



今回購入した中古戸建は難易度が非常に高いです。

時間とお金が掛かりますが、

今回は業者さんにお願いしなければならない部分が

大きいと考えています。

苦労は大きいですが

今後の事業展開を考えての種まきです。



今日も1日ありがとうございました。

宅建業のむずかしいところ

こんばんは。

たっちです。



今日は晴れの天気でした。



仲介業者さんから指値での購入OKという連絡は

もらっていましたが、

半信半疑でいました。

なぜならこの物件はしばらくアットホームに

掲載されたままだったからです。

今朝確認したところ消えていましたが、

お気に入り登録者数が37人まで増えていました。



ウチは指値をしていたので、

満額で購入する人が出てくれば、

そっちに持って行かれるのではないかと心配していました。

今日、仲介業者さんから中古戸建契約・決済の案内が来ました。

案内が送られてきたので、

これでようやく購入できると確信することができました。



ここからが本題になります。

決済時に住民票が必要になると思っていました。

印鑑登録証明書も必要になると思ったので、

コンビニで1通ずつ取りました。

(↑コンビニでの取得は今だけ1通100円です。ラッキーでした)

でも案内に書かれていた必要書類に印鑑登録証明書は

ありませんでした。

実印は必要なのに印鑑登録証明書は必要ないの!?



自信がないので登録実務講習テキストを引っ張り出してきて

調べました。

テキストには決済時に買主は実印と印鑑登録証明書が

必要と書いてあります。

ネットで調べると買主は実印は必要であるけれど、

印鑑登録証明書はなくても大丈夫みたいに

記載されているものもあります。

でも実印が正しいかどうかを証明するのは

印鑑登録証明書だと思うので、

やはり必要であると考えるのですが

実際のところはどうなのでしょうか。



実印を使用するのであれば、

印鑑登録証明書があった方が間違いが発生しないので

私はあった方が良いと考えます。

この辺が宅建業を開業するに当たって

大事になってくると思うのですが、

経験がないので判断できないところです。

宅建業を開業するには

制度上いろいろな手続きが必要になって大変ですが、

実際に業務を経験したことがないということが

私にとっては一番難しいところだと思います。



今日も1日ありがとうございました。