9号物件決済

こんばんは。

たっちです。



今日は昨日とは打って変わって良い天気でした。

スーツでは暑かったです。



4月半ばに売買契約してから1ヶ月半が経ちましたが、

本日ようやく決済日を迎えました。

9号物件の決済が無事に終わりました。

売主様、司法書士さん、仲介業者さん、

メインバンクの担当者さん、ウチは夫婦の計6人で決済しました。



今回は司法書士さんを私が選んでお願いしました。

今までは仲介業者さんにお任せでしたが、

これからも規模を拡大することを考えているので、

決まった司法書士さんにお願いしようと考えてのことでした。

結果として自分で司法書士さんをお願いするというのは

正解だったと思います。



自分で選んだ司法書士さんに来ていただいたことで、

買主として心理的に余裕がありました。

今回初めてお仕事ぶりを拝見しましたが、

真面目にきっちりとお仕事をされる印象です。

どういう日程で登記や抵当権の設定を行うのか、

こんなに丁寧に説明を受けたことはありませんでした。



仲介業者さんに司法書士さんをお願いすると、

買主としては司法書士さんと直接連絡を取る必要が無いので、

その分は楽ができます。

でも仲介業者さんと司法書士さんが知り合いであることが多いので、

決済が仲介業者さんと司法書士さんのペースで進んでしまいます。

今回はそうならなかったことが良かったです。



決済は10時からでしたが9時20分には銀行に到着していて、

メインバンクの担当者さんと出金の準備をすることができました。

司法書士さんも早く到着したので、

売主様が到着する前に買主が行うことはほぼ終わっていました。

決済はお金のやりとりがメインですが

余裕を持って終わらせることができました。



長くなったので明日に続きます。



今日も1日ありがとうございました。



コロナ融資が決まりました

こんばんは。

たっちです。



今日は晴れています。

雪はいったん消えました。

しばらくは気温高めが続きそうです。



先日、政策金融公庫から電話があり、

融資申込書が届きました。

今回は1号物件の屋根葺き替え工事代金140万円の

融資相談がきっかけでした。

1号物件アパートの購入時に政策金融公庫から

設備資金として10年の融資を受けました。

それから7年半が経っています。

今回の融資はコロナ禍の影響が認められて

非常に有利な条件での融資となりました。



現在公庫から受けている融資は

設備資金が3本で残債は約400万円、

運転資金が2本で残債は約50万円です。

残りの返済期間は41回~15回で、

毎月の返済額は合計で約15万円です。

それを運転資金として1本の融資にまとめて

借り換えができることになりました。

返済期間は3年で

月の返済額は3万円ほど減ります。

無担保融資になったので、

アパートに設定されていた抵当権が外れます。

融資後に抵当権抹消書類が送られてくるので、

手続きはこちらでしなければなりませんが、

手続き後は抵当権がなくなります。

これでアパートの売却が自由にできるようになります。

屋根葺き替え工事代金140万円は設備資金として

新たに融資を受けることになります。

こちらの返済期間は7年です。



肝心の利率ですが、

それぞれ3年間は年利0.31%で、

4年目以降は年利1.21%です。

金額は小さいですが、

こんな有利な条件を提示していただけたのは、

不動産賃貸業を開業して以来初めてだと思います。

一番うれしいのはこれまでの実績の積み重ねが

認められたのだろうということです。

地道に不動産賃貸業を続けて、

1度も遅れることなく返済を続けたからだと考えています。



これからは日本政策金融公庫様と、

様を付けてお呼びしたいと思います。(笑)

個人事業も法人事業もまだまだ小規模ですが、

これからも信頼していただけるように

しっかりと経営を続けていきたいと考えています。



今日も1日ありがとうございました。