物件管理

こんばんは。

たっちです。



今日は晴れ、曇りの天気でした。



今日は11号物件、7号物件、5号物件に行ってきました。

まず11号物件へ。

11号物件

↑家内がカウンターにニスを塗ってくれました。

ピカピカになりました。

11号物件

↑ガス会社さんにエアコンを付けてもらいました。

ありがとうございました。

11号物件
11号物件

↑202号室のハンドシャワーのこの部分から

水が漏れているようです。

この空室では大丈夫なのですが、

ガス会社さんがガス使用契約で

202号室に入った際に入居者さんから言われたそうです。

何で直接管理会社さんに連絡してくれないのでしょうか。



午後から7号物件へ。

業者さんに貯水槽を修理してもらいます。

売主さんが冬場に貯水槽を凍結させたせいで

修理が必要になりました。

しかも2槽ともです。

今日から工事が始まり2週間くらい掛かる予定です。



その後5号物件へ。

5号物件
5号物件

↑店舗の玄関引き戸ですが格子が外れています。

引き戸が少し重くなっていて、

格子に手を掛けて開けるので外れたようです。

今のままではガラスが割れる危険があります。

管理会社さんと相談します。



今日も1日ありがとうございました。



管理委託契約と斡旋委託契約

こんばんは。

たっちです。



今日は曇り、雪の天気でした。



今日は10号物件戸建の管理委託契約書と斡旋委託契約書の内容を

検討しています。

管理担当者さんから契約書案が送られてきたので読み込んでいます。



10号物件リフォーム終了の目処が付いた時に

地元の不動産会社さんに入居者募集を依頼しました。

その時に入居後の物件管理もお願いしました。

入居者さんとの契約が済んで、

まもなく入居が始まります。

管理をお願いしたので、

管理委託契約を結ぶこと自体は当然なのですが、

契約内容を見て「えっ」となりました。

管理委託契約書は契約期間が3年になっています。

「なぜ3年?」

でも他の会社の管理委託契約書を見たら5年間と

なっているものもありました。



他に気になったのは「管理業務に関わる報酬」の

一時金についてでした。

「新規賃貸借契約に伴い、

当月新たに入居開始となった住戸の賃料2ヶ月分相当額」と

なっています。

「これは広告料なのか?」

今回広告料は2ヶ月分を払いますとは伝えているけれど、

契約書でうたっていたら毎回2ヶ月分を取られるのか。



もう一つ気になったのは「斡旋委託契約書」の存在です。

「斡旋委託契約書」を初めて見ましたが、

内容を見ると委託する大家側のメリットが分かりません。

管理委託契約に付随する契約であるなら、

契約期間をそろえて良いようなものだと思いますが、

こちらの契約期間は2年です。

大家側からは違約金を取られる契約にしか見えません。

今までこれでやって来たのかもしれませんが

実態に合っていないと思います。



今日も1日ありがとうございました。

物件管理は人です

こんばんは。

たっちです。



今日は曇りで肌寒い1日でした。

日が暮れるのが早いです。



今日、午前10時過ぎに管理会社さんから電話がありました。

1号物件の修理対応の連絡でした。

担当者さんは入社2年目の新人さんです。

この件については10月11日に

不具合の電話連絡をもらっていました。

1.流し排水トラップ水漏れ

2.トイレボールタップ劣化

3.煙突のつなぎ目から水漏れ

1と2については電話を受けた時点で修理をお願いしています。

3についても対応をお願いしました。

1と2についてはその後報告はありませんが、

毎月送られてくる定期巡回報告の書類で

確認すれば良いと思っていました。



今日連絡があったのは3についてです。

以前連絡を受けたときには「煙突のつなぎ目から水が漏れる」という

ことでした。

今日、担当者さんからの連絡は

「板金屋さんは止水モルタルを使うそうです。」というものでした。

私は止水モルタルの用途が分からなかったので、

どのように使うのか質問しました。

担当者さんの返答は

「屋根に煙突があり、その煙突を板金で巻いている。」、

「その板金をはがして止水モルタルを打つ。」というものでした。



1号物件は昨秋に屋根の葺き替えをしています。

吹き替えをしてくれたのは

管理会社さんも修理に使っている業者さんです。

しっかりと施工してくれました。

私も実際に屋根に上がって確認をしています。

屋根の煙突部分に問題はほぼ無いはずだと判断しました。

私から「屋根の施工業者さんに連絡を取ってみます。」と言って、

その場は電話を切りました。



合点がいかないので入居者さんに直接連絡してみました。

すると、水が漏れているのは煙突のつなぎ目ではなく、

煙突を差し込む壁部分に亀裂が生じていて、

そこから水が漏れている(したたるくらいか?)ようなのです。

入居者さんからの話で合点がいきました。

煙突の穴があいている壁に亀裂が生じていて、

そこから水が漏れているので、

その亀裂部分を補修するために「止水モルタル」を

使うということなのだと。



「煙突のつなぎ目から水が漏れている」という話が

正しくなかったことは、

一次連絡としては仕方がないことだったと思います。

でもその後に業者さんに現場を確認してもらったあとは、

「壁の亀裂から水が漏れている」という報告をしてほしかったです。

推測ですが担当者さん本人が現場を見ていないのではないかと

思います。

実際に現場を見ているのであれば、

「屋根の板金をはがして止水モルタルを打つ」という話に

ならないことは分かると思います。



入社2年目で経験が足りていないであろうことは

容易に推測できますが、

経験が足りていないのであれば、

現場に足を運んで自分の目で確かめることが大事です。

その上でこちらに連絡をしてくるのが当然だと思います。

伝言ゲームではないのですから、

自分で理解した上で事実を伝えることが

責任を持って仕事をするということだと思います。



今日も1日ありがとうございました。