石綿作業主任者修了証が届きました

こんばんは。

たっちです。



今日は良い天気でした。

最高気温は28℃でした。



先日、石綿作業主任者技能講習の修了証が届きました。

↑石綿作業主任者技能講習修了証です。

合格していて良かったです。

これが次の講習の受講基礎資格になります。

これから建築物石綿含有建材調査者講習を申込みします。

申込みは受付開始日当日に締め切られると思うので

書類を持参して窓口で直接申込みをするつもりです。



今日は自宅で休みながら、

政策金融公庫に公庫ダイレクトで融資申込をしました。

10号物件設備資金の借入申込です。

明日から10号物件に塗装屋さんが入ります。

外壁の補修が始まります。

それから延び延びになっていた駐車場造成工事の実施日が

ようやく決まりました。

8月4日に決定しました。



宮崎アニメの新作『君たちはどう生きるか』を

今週見に行くつもりでいます。

どんな映画か分かりませんが

宮崎アニメの新作を楽しみたいと思っています。



今日も1日ありがとうございました。

石綿作業主任者技能講習2日目

こんばんは。

たっちです。



今日は曇りのち雨の天気でした。

何とか夕方までは天気が持ってくれました。



今日は石綿作業主任者技能講習2日目でした。

石綿作業主任者技能講習
石綿作業主任者技能講習テキスト

2日間の講習内容は以下の通りです。

・健康障害及びその予防措置 2時間

・作業環境の改善方法    4時間

・保護具          2時間

・関係法令         2時間

・修了試験         1時間

            計11時間



修了試験はマークシート方式20問で四者択一問題でした。

4つの選択肢から誤っているものを選ぶ問題でした。

修了試験は易しかったので合格する自信があります。

遅くとも3週間後には講習修了証が届くと思います。

2日間の講習中は一所懸命に受講していましたが、

今回は講習自体に楽しさを感じられませんでした。

理由としては

・講師の方が説明することに終始していたから

・石綿作業主任者を養成する(資格を取らせる)技能講習だったから

などが考えられます。

私自身に関して言うと、

今回は建築物石綿含有建材調査者講習を受けるための

基礎資格を取得する目的だったためということがあります。

宅建士登録実務講習の時のようなグダグダ感はありませんでしたが

達成感を今一つ感じられません。

参照ブログ:(宅建士登録実務講習1日目

参照ブログ:(宅建士登録実務講習2日目



2023年10月1日から、

2006年9月1日以前に着工した建物の解体・修繕時に

アスベストが使用されているかを有資格者が事前調査することが

義務になります。

調査費用が20万円~30万円掛かるそうです。

それなら資格を取って自分でやれるようにしておいた方が

良いと考えました。

新規で始める不動産会社の収入源を作っておきたいということも

あります。

資格があっても受注できるかどうかは分かりませんが、

資格がないと始まらないので資格を取得するつもりでいます。

宅建士資格を取得するのと同じくらいのお金が掛かりますが

歯を食いしばって頑張ろうと思います。



今日も1日ありがとうございました。

石綿作業主任者技能講習1日目

こんばんは。

たっちです。



今日は晴れのち曇りの天気でした。

最高気温は28℃でした。



今日は「石綿作業主任者技能講習」の1日目を受けに

岩見沢に行ってきました。

2日間の技能講習です。

建物のアスベスト調査をする資格(建築物石綿含有建材調査者)を

取ろうと考えていて、

そのための基礎資格になる石綿作業主任者を取りに行きました。



石綿は「いしわた」「せきめん」「アスベスト」と呼ばれています。

石綿は繊維状の鉱物です。

北海道の富良野や日高で普通に取れる石から作られていました。

<石綿の性質>

・織物として織ることができる

・引っ張り強度が極めて大きい

・燃えないで高温に耐える

・柔軟でかつ摩耗に耐える

・薬品に侵されにくい

・腐らないで変化しにくい

・熱、電気を通しにくい

・価格が安い など

石綿は多くの優れた性質を有するので

多くの業種で使用されてきました。



そんな夢のような物質だった石綿ですが、

人への健康被害が確認されてからは

段階を踏んで規制が掛けられるようになり、

日本では2012年から完全禁止になっています。

でも世界では製造を続けている国が有り、

ロシア、中国、カザフスタン、ブラジル他では

現在でも石綿が製造されています。



アスベストは食べても大丈夫ですが、

吸い込んで肺に入ると石綿肺、肺がん、中皮腫の

原因になります。

吸い込んでもすぐには発症しません。

石綿ばく露から10年以上経ってから、

場合によっては40年以上経ってから発症します。



アスベストに対して漠然とした恐怖感を抱いていました。

今日の講習を受けて、

分からないこと、知らないことが恐怖を生むのだと感じました。

この講習はなかなか退屈ですが

明日の2日目も頑張ります。



今日も1日ありがとうございました。