水漏れです

こんばんは。

たっちです。


年末にリフォームが終わった2室で水漏れです。

年末年始の寒波で少しは心配していましたが、

管理会社さんに水落としはしてもらっていたので

大丈夫だろうと思っていました。


実は年末に1室で水漏れが有り、

その時は「水落とし」が完全ではなかったようだと

管理会社さんからは謝罪してもらっていました。


今回のことで水漏れの原因が分かってきたのですが、

給水バルブ(Dバルブ)が不良で少量の水が流れていたようです。

2秒間に1滴ポタッと垂れるくらいなのですが、

2室ともユーティリティーは氷が張ってスケートリンク状態でした。

多少水滴が垂れることを予想して給湯ボイラーの蛇口部分に

買い物用のビニール袋を付けてくれていたのですが、

パンパンの状態で凍っていました。

そこからさらに滴り落ちて凍結したようです。

リビング
リビング
ユーティリティー
ユーティリティー
ユーティリティー2
袋の水は凍っています


対応していただいた管理会社さんには本当に感謝しています。

ありがとうございました。


今回の件は火災保険で対応してもらえるように

手配をお願いしました。


今日も1日ありがとうございました。


「日本の住宅の断熱性能は低い」← 知っていましたか

こんばんは。

たっちです。


日本の住宅の断熱性能は低い。

この事実を知っていましたか。

欧州や米国の住宅と比較すると、

日本の住宅の断熱性能はかなり低いようです。

( ↑ 関連の本を2冊読んだだけですが)


以前ほどの勢いはありませんが、日本の工業製品は

今でもそこそこ優秀だと思っています。

家電製品や自動車などの性能や品質において、

個人的には信頼を置いています。


その日本が住宅の断熱性能においては遅れていたなんて。

どうしてなんでしょうか。

省エネ基準が改定されずに古いままらしいです。


私は就職のために関東から北海道に移ってきました。

実家は安普請だったので、冬にポータブルのストーブを消すと

室温は5℃くらいでした。

多分そういう家が今でも関東では多いと思います。


その後北海道で自宅を新築しました。

冬に暖房を止めたら13℃くらいでした。

寒冷地では住宅の断熱は大事で、

「やっぱり北海道の家は暖かい」と当時は喜んでいましたが、

それでも他国と比べると断熱性能は低かったんですね。


所有している築30年の中古RC造アパートには

内窓はありますが、サッシはペアガラスではなくシングルです。

「何でペアガラスではないの!?」

分譲マンションならペアガラスを使ったりするのでしょうが、

コストを下げるためなのか、賃貸マンションでは北海道でも

シングルガラスを使っているようです。


多少コストが掛かっても、住宅の断熱性能は上げるべきだと思います。

省エネにつながって、二酸化炭素削減になる。

日本全国で取り組めば、相当のエネルギー消費を抑えられる。


2030年にはガソリン車の販売を止めるなんてことしなくても、

基準を改めて住宅の断熱性能アップに取り組めばいいのに。


自分が出来る範囲で断熱性能アップができないかを

検討してみます。


今日も1日ありがとうございました。

新築アパートを自分で建てたい

こんばんは。

たっちです。



「アパートを自分で建てたいのですが・・・。」と、

友だちの大家さんに相談してみました。



その方は大工さんに依頼して新築アパートを

建ててもらった経験があり、

ご自分の経験から新築建物の保証の問題はどうなりそうか、

銀行が融資をしてくれるのか等についての

考えを話してくれました。

また、仲間の大工さんにもすぐに意見を聞いてくれて、

その結果を伝えてくれました。

親身になって相談に乗っていただき、ありがとうございました。



アパートの基礎コンクリート打設、棟上げ、屋根を

職人さんたちにやってもらえば、

あとは自分1人(あるいは夫婦)で

何とかやれるのではないかと考えていました。

しかし、ハードルはかなり高そうです。

高いだろうと考えていたハードルが

さらに上がってしまいました。



自力で新築アパートを建てるには多々困難があると思いますが、

今は諦めずに、考えて行動していきたいと思っています。

難しいかもしれない。

でも諦める気持ちは心の中にありません。



まずは「小屋」を建てるところから始めてみたいと思います。



今日も1日ありがとうございました。