人生の移行期間

こんばんは。

たっちです。



今日は晴れの天気でした。



デザイナーのコシノジュンコさんは

「今日が一番若い」と考えて、

日々チャレンジしているそうです。

バスケットボール日本代表の髙田真希さんが

高校と実業団で得た教訓は、

挑戦することとやり続けることだそうです。

お二人のインタビューから刺激をもらいました。



早期退職してから5年になります。

その間、おかげさまで不動産賃貸業は

ほぼ順調に経営できていると思います。

専業大家になれば、

もっと物件数を増やせると考えていたのですが、

不動産価格の上昇により

そのペースは下がりぎみです。

それでも5年間で戸建3棟、アパート3棟を

取得することができました。



今、自分が置かれている状況に難しさを感じています。

私は27歳の時に夫婦で

神奈川県から北海道に移り住みました。

北海道には縁もゆかりもない状況でしたが、

北海道で教員として28年間働きました。

何度か転勤を経験しましたが、

転勤先では自分の所属する職場がありました。

今やブラックと言われる職場なので、

当時から働くことは大変でしたが、

毎日生徒や同僚と交わした挨拶や何気ない会話は

今となっては貴重なものであったと考えています。



職場つながりではあったけれど、

自分が所属する場所があって、

定期的に顔を合わせる人がいるということは

ありがたいことだったのだと今は思います。

今ほど人とのつながりを意識したことはありません。

コロナ禍がなければ良かったのにと思います。

引っ越してきたばかりで人とのつながり薄いところで

人と直接会うことが妨げられ、

地域での横のつながりを作ることができませんでした。

地元でアルバイトでも始めようかと考えているのは

このことが理由の1つとしてあります。



今は自分にとって人生の移行期間なのではないかと

思っています。

考えていたようには進んでいない状況がありますが、

行動量を増やして

地域でのつながりを作っていきたいと思います。



今日も1日ありがとうございました。

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