定年間近の立場

こんばんは。

たっちです。



昨夜は雪が降ったようです。

朝はところどころに雪が残っていました。

日中は雨でした。



今日は久し振りに高校時代の友人と

電話で話をしました。

その友人は銀行に勤めています。

毎日ほぼ満員の電車に乗って職場に通勤しています。

毎日夜8時半くらいまで働いているそうです。

支店内では一番年上だそうです。



今、銀行は低金利なので利ざやで稼ぐことが難しく、

投資信託や保険を顧客に勧めて利益を上げているようです。

以前とは違って人員に余裕がないので、

文書の破棄や保管をするのに残業手当が付かない時間

にやっているそうです。

年齢が一番上ではあるけれど、

そういう雑務をやらないと職場が回らないと話していました。



話を聞いていて、会社勤めはやはり大変だと思いました。

自分は退職していなければ、

今頃どんな困難に直面しているだろうか。

たぶん苦労して大変な思いをしているだろうと予想します。

何とかやれている今の状況に感謝したいと思います。



久し振りに聞いた友人の声には張りがあり、

定年間近ではあるけれど、

頑張っている様子に元気をもらいました。



今日も1日ありがとうございました。