融資資料作成は振り返りのきっかけになる

こんばんは。

たっちです。



今日は時折雨がぱらつきましたが、

晴れのち曇りの天気でした。



新規の金融機関さんに提出するために資料を作成していますが

時間が掛かって苦労しています。

そんな中で資料作成は今までの経営状況を振り返るきっかけになり、

「ここまでよく頑張ってやってきたじゃん」と思うことができて

少しうれしくなりました。



ウチが不動産賃貸業を始めてから9年3ヶ月になります。

大家業10年目を迎えています。

初期に購入した3物件をすでに売却しています。

数年間インカムゲイン(家賃収入)を得た後、

十分なキャピタルゲイン(売却益)を得ることができたと

考えています。



現在所有している7物件の中で経営的に安定しているのは

戸建です。

6号物件は築48年の戸建ですが

初入居から丸3年が経ちました。

ウチとしては高額の戸建賃貸です。

家賃は8.5万円なので

すでに300万円以上の家賃をいただいています。

5号物件の店舗付戸建は満室状態を5年以上継続しています。

家賃は2室合わせて16.5万円です。

すでに1,000万円以上の家賃をいただいています。

戸建はリフォーム時に手が掛かりますが

入居後は安定していると思います。



アパートは時々退去がありますが、

一度自分たちで手を入れてリフォームしている部屋なら、

それほど手を掛けること無く貸し出せるレベルに仕上げることが

できます。

4号物件は1LDK✕4戸のアパートで

地方の人口が少ない町にありますが、

需要があるので退去があってもすぐに次の入居者さんが決まる

優秀な物件です。



現在は専業大家をやっているので

家賃収入から生活費を得て生活しています。

贅沢はできませんが

夫婦二人で生活していくには十分です。

現在は10号物件戸建の修繕に苦労していますが、

勤め人時代の苦労を思えば大したことではありません。

支えていただいている方々に感謝しつつ、

これからも不動産賃貸業を

しっかりとやっていきたいと思います。

融資資料作成は不動産活動を振り返る

「良い」きっかけになりました。



今日も1日ありがとうございました。