こんばんは。
たっちです。
今日は雨の天気でした。
思っていたほど降りませんでした。
今日は10号物件キッチン天井のジプトーンを塗装しました。
↑ジプトーンに白ペンキを塗ります。
前回フクビと天井は水拭きしています。
シーラーは塗りません。
ペンキは水で薄めないで原液のままで塗ります。
ペンキを塗るとクロスは貼れなくなるので、
次回クロスを貼るなら石膏ボード、ベニヤ板を張る必要があります。
↑ローラーに如意棒をつなげて塗りました。
↑際のところはハケを使って最初に塗っておきます。
↑塗装途中の写真です。
如意棒を使って床に立って塗るとかなり力が必要です。
如意棒を使うと力が伝わりづらいです。
ローラーをジプトーンに押しつける必要があるので、
女性の場合は如意棒を使用して塗装することは
おすすめしません。
脚立を使って如意棒無しの方が良いと思います。
足場板を持っているので持参すれば良かったのですが
気付きませんでした。
普段塗装は家内が担当しているので
不慣れな私は準備不足でした。
↑ムラな部分があります。
塗っているときにはあまり分かりませんが
脚立を降りて全体を見渡すとムラな部分が分かります。
↑ローラーを押しつけるので結構力が必要です。
塗料を一度にたくさん付けると頭や体に返り血を浴びます。(笑)
↑よーく見るとムラな部分がありますが
ちょうどペンキが無くなりました。
今回は半端に残っていたペンキを使いましたが
たぶん1.2リットルくらいあったと思います。
<天井を塗装するときの注意事項>
1.返り血を浴びてもいいように服装はボロいTシャツ、
ズボンを着用すること
頭はタオルを巻くか、帽子を着用すること
2.養生はしっかりとやること
マスカー、マスキングテープを使用すること
3.様子を見ながら少しずつ塗ること
最初から全力で行くと大量の返り血を浴びる。
普段はあまりやらない塗装作業でしたが勉強になりました。
今日も1日ありがとうございました。